永尾まりや、“ラブドール”制作現場を訪問「誰かにプレゼントしたい」

俳優やタレントとして活躍する永尾まりやが、7月21日(月)、都内で開催された写真集『まりやぎツーリズム』(ワニブックス)出版記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた永尾が、写真集の見どころの他、今後の目標などを語った。
写真集会見ということで、永尾にも撮影に向けての事前準備・体作りに関する質問も寄せられた。「いつもなんですけど、ジムに行ったりしていて、20代の頃は1週間前から食事を抜けば大丈夫だったんですけど、31歳になったので、1週間前に食事を抜いてもダメなことに気付いて(笑)。今回は1~2カ月ぐらい前から日々歩いたり、ジムに行ったり。食事も、食事を抜くんじゃなくて、体にいい玄米だったり野菜だったり考えて調整しました」と、6冊も写真集を出版してきた永尾だからこそのこだわりも明かした。
そんな中、質問は早くも7冊目にまつわる質問も。「正直、次回をまだ考えてなくて、いつも撮りながら『次回はこういうものを撮りたい』って思うんですけど、本当にもしかしたらこれが最後なのかもしれないっていう気持ちで撮ったので、次回は考えてないです」と、完全燃焼の胸の内を語った。
今作では“観光”をテーマに、都内のさまざまな場所で撮影が行われた。「気になった場所は?」との問い掛けに、永尾は「ラブドール! ラブドールを作る場所があるんですけど、初めて行かせていただいて、ラブドールを作っている方々の熱意に驚かされました。本当に顔が一つ一つ違くて、自分の好みにセレクトできたりとか、髪の色とか、肌質、肌の色とか、そういうのも全部こだわって作れるらしくて、そういうのを学んで面白いなと思って、誰かにプレゼントしたいなって思いました(笑)」と、プレゼントされた側はびっくりするようなコメントも。
永尾といえばAKB48のメンバーとして活動していた。今回の撮影でも秋葉原周辺でも撮影を行ったという。「今年AKB48は20周年ということで、劇場も新しくリニューアルされたんですけど、まだ行けてないので近々行きたいなと思っています。私自身も今アイドルをプロデュースしているので、そのアイドルのメンバーちゃんたちと一緒に行けたらなと思っています」と、これまでとは違った形での劇場訪問に期待した。
最後に永尾からメッセージが送られた。「6冊目、出せると思わなかったのでとてもうれしく思います。毎回発売日を私は結構気にしていて。ファースト写真集が自分の誕生日で、セカンド、サード、自分のお母さんとかお父さんの誕生日にして、お兄ちゃんの誕生日にして、去年5冊目は自分のAKB48のデビュー日を発売日にして、6冊目どうしようと思った時に、私が一番身近にいる大切なマネージャーさんの誕生日にしまして。7月17日おめでとうございます(笑)。写真集って本当に自分の中で大切なものだと思っているので、その発売日も大切なものにしたいなと思って決めたのがこの6冊目の7月17日です。次のテーマを考えてないとも言ったんですけど、次にまた出せたらうれしいですし…ただ次の7冊目の記念日は思い浮かばないです(笑)。今回6冊目も本当に大切な思い出が詰まった作品となっているので、たくさんの方にも見ていただきたいと思います」とお辞儀をして、取材会を締めくくった。

撮影:藤原 宏(Pygmy Company)
ワニブックス刊
ⒸWANIBOOKS / Pygmy Company

撮影:藤原 宏(Pygmy Company)
ワニブックス刊
ⒸWANIBOOKS / Pygmy Company

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ⒸWANIBOOKS / Pygmy Company
















撮影:藤原 宏(Pygmy Company)
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