ボディーメイクで新境地…グラビアアイドル高橋凛、初の写真展開催「やさしくてあたたかい時間でした」

モデルやタレント、グラビアアイドルとして活躍する高橋凛初の写真展『在る』が、8月19日(火)から24日(日)まで、東京・恵比寿にある「弘重ギャラリー」にて開催されることが決定した。

撮影を担当したのは、雑誌・ポートレイト撮影を数多く手掛ける写真家佐藤佑一⽒。10年ぶりのセッションとなる2人のタッグは、高橋のリクエストによって成立したという。

ボディコンテスト出場3日前に行われた1stシュートは、都内近郊スタジオにて行われ、『SUMMER STYLE AWARD』にて”第2位”と”ベストグラマラス賞”をW受賞した、女性らしい曲線と引き締まった体を維持したまま、2ndシュートを大自然の三宅島で行った。

佐藤氏は「変わり続ける世界で、高橋凛という生命を借りて無目的な自然に滲んでもらいました」と語る。人と自然が交じり合い、静かで力強い「存在」の美しさが収められている。

会場では展示販売の他、会場限定写真集や高橋凛×佐藤佑一氏によるギャラリートークなどのイベントも企画している。

高橋凛メッセージ

写真展はずっと『やってみたい』と思っていたことだったので、開催が決まってとにかくうれしい気持ちでいっぱいです。

今回の作品は『絶対に佐藤佑一さんに撮ってもらいたい』と思って、人生で初めて挑戦したボディコンテストの前後に撮影しました。

写真展のコンセプトやボディコンテストを経て変わっていった心と身体のこと、そして自然体で在ることを大切にしたいという気持ちを共有しながら撮影に臨み、自然の中でただそこに在るということをまるごと受け止めてもらえたような、やさしくてあたたかい時間でした。

観てくださった皆さまが少しでもあたたかい気持ちになったり、ふっと力を抜けるようなきっかけになっていただけたらうれしいです。

高橋凛プロフィール

高橋凛＝たかはしりん｜1990年8月9日新潟県生まれ。身長160cm、B91cm、W58cm、H90cm。血液型はA型。2025年「SUMMER STYLE AWARD」グラマラス部⾨にて第2位とベストグラマラス賞を受賞。抜群のプロポーションと親しみやすいキャラクターで幅広い層から支持を集める。

佐藤佑一氏プロフィール

1981年東京都生まれ。2005年Nikon juna21受賞。新宿・大阪ニコンサロンにて個展「感情日記」開催。松濤スタジオを経て、カメラマン渡辺達生に師事。2010年独立。主に雑誌、グラビア撮影を中心に活躍中。主な写真集に、福原遥「はるかいろ」、日向坂46 金村美玖「羅針盤」などがある。今年、個展「環世界」を開催し、大盛況となり、モノクロをテーマにした「KANSEKAI×siki」を続けて開催。