LinQ髙木悠未、橋本環奈を「当時はライバル意識してました…『バリ悔しい!!』って(笑)」

アイドルグループ「LinQ」のメンバー・髙木悠未が、7月7日(月)、都内で行われた1st写真集『タカラモノ』(光文社)発売記念取材会に出席。撮影エピソードや、グループ卒業を控えた現在の心境などを語った。
2011年、13歳でアイドル活動を開始し、地元メディアではタレントとして数々の番組に出演、今やTikTokなど各SNSでも注目される存在となっている髙木。今年8月には、長年在籍してきたグループを卒業する。
現在の心境を問われた髙木は「14年のアイドルの経験というのは、私の人生の中で出会いとか経験とか、すごく“タカラモノ”だなと思っています。これは何にも代えがたい思い出になったし、経験にもなって、それを次のステップで絶対に生かしたいと思っています。
これからの活動拠点の場所は福岡にまたこだわったんですね…でも、東京にも呼ばれるぐらい大きくなりたいし、東京は“出稼ぎ”の場所っていうフレーズで(笑)、福岡は絶対的にこだわって、福岡を盛り上げていけるイチタレントとして頑張りたいなと思っています」と、気持ちを新たにした。
また、卒業後の活動について「まずは“福岡の顔”になるっていう。福岡を盛り上げるためのタレントとしてもやっていきたいなと思っていますし、あとは、私、低身長で147cmなので、それがコンプレックスになった時期もすごくあって、そういう方にも寄り添ったアパレルブランドとか、低身長でもオシャレができるし、低身長でも大きいバイクに乗れるぞっていう、低身長の等身大になれるような人になりたいと思っています」と、大きな目標を掲げた。今回の写真集では、2年前に免許を取得したというバイクとの“バイクグラビア”も披露している。
一方、プライベートでの目標に関しては「パラグライダーをやってみたいです。私、(福岡県)篠栗町出身なんですけど、若杉山というところがすごい人気スポットで、そこから飛んでみたいです。バンジージャンプ? 全く興味がないというか、怖い(笑)。怖いんですけど、感性を磨いたりとか、今は視野がすごく狭い中で生きているなって自分でも思うので(笑)、視野を広げたり、感性を広げる一つがパラグライダーかなと。あと旅とかもいっぱいしてみたいです。長野県にある上高地っていうところに行ってみたいです。よく飲む水の景色でもあるのと、SNSで、山で水と空気がすごくおいしいっていうのが出てきたので、そういうところに行ってみたいのと、九州で言うと、奄美大島とか与論島っていうところには行ってみたいなと思います」と、福岡以外でも行ってみたい場所に九州の地名も挙げた。
そんな中、俳優・橋本環奈との意外な“関係”が判明する。過去、SNSに『声と背丈だけ橋本環奈ちゃんに似てるねとよく言われます!』と投稿したことがあるという。髙木は「橋本環奈さんがアイドル時代の頃は、一緒にイベントとかして、私もすごく低身長で、グループの真ん中で、橋本環奈さんも低身長で、グループの真ん中…“顔”っていうイメージだったので、当時はライバル意識してました(笑)。もう13年前とかですね。
福岡ではすごく話題になっていたので、最初にSNSですごく話題になった時は『バリ悔しい!!』って思ったし(笑)、テレビを見るたびに『自分もこの世界線あったんちゃう?』みたいな感じで思っていたこともあったんですけど。でも、ただの話題性でけではなくて、橋本環奈さんも小さい頃からずっとやられていて、自分の実力でいかれたんだなっていう、運だけじゃないなっていうのは近くで見ていて思ったのですごいなと。でも福岡は、そういったすごいスターがいっぱい生まれる場所だなと思うので、自分もそのスターの1人になれるように頑張りたいと思います!」と、高らかに宣言していた。

撮影/桑島智輝 Ⓒ光文社

撮影/桑島智輝 Ⓒ光文社

撮影/桑島智輝 Ⓒ光文社

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