“あざとさの天才”新谷姫加、浴衣がはだけて大人っぽく…念願の1st写真集が完成

グラビアを中心に活躍中のタレント新谷姫加(あらやひめか)が、6月4日(水)に写真集『ひめかわいい。』(集英社)を発売。6月7日(土)、都内で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

数々のグラビア誌の表紙を飾り、2024年、明治座創業150周年ファイナル公演『メイジ・ザ・キャッツアイ』に出演するなど、俳優としても頭角を現している新谷。写真集のロケ地は沖縄・宮古島と出身地である青森県。宮古島では青い空と海をバックに「グラビアの王道」ともいえるハツラツとした姿を見せ、一方青森では、温泉宿でしっとりとした艶っぽい姿を披露。今回の写真集では、初めての解禁となったSEXYカットも盛りだくさん。浴衣がはだけたり、ショーツが透けていたり、そっと脱いだり…。あざとかわいく、ひめかわいい写真集が完成した。

出来上がりを手にした新谷は「事務所に入って4年目ぐらいなんですけど、入った時から『写真集を出したい！』と言っていたので…数年かかったんですけど、やっと1st写真集を出すことができて、大好きな集英社さん・週プレさんから出すことができてとてもうれしく思います。とてもすてきな写真集になっていると思っています」と、うれしそうに現在の率直な思いを明かした。

宮古島と青森で撮影された本作。ロケを振り返り「どうしても出身地の青森県で撮りたくて。1月の宮古島と青森に行ったんですけど、宮古島ではちょっとまだ寒かったんですけど(笑)、でも外で撮るときは全部晴れて、とてもいい天気になっていましたし、最終日の夜にみんなでバーベキューしたのが一番楽しかったです。青森は、1月の青森だったので、雪がすごくて(笑)。夜の1月の青森で撮ったシーンがあるんですけど、過去イチ過酷なぐらい寒かったです(笑)。でも今までにない、お尻透け透けショットがそこでは撮れているので(笑)、いい写真が撮れました。温泉も入りましたし、毎回、私のロケは温泉が絶対に入ってくるので、温泉でも撮れてよかったです」と、撮影エピソードも披露した。

またお気に入りカットには見開きページを提示し「素の自分、リラックスしている」と、彼女感あふれる1枚を説明。

そして写真集会見恒例の質問「写真集に自己採点すると？」には「200点！」と即答し「過去イチかわいい(笑)」と、その出来に胸を張っていた。

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