グラビアアイドル・原つむぎ、禁酒は諦めて減酒…ふにょふにょボディー返上で過去最大露出にも挑戦

グラビアアイドルの原つむぎが、4月6日(日)、都内で行われた『原つむぎ写真集まいぺーす。』発売記念取材会に出席。囲み取材に応じた原が、撮影エピソードの他、今後の目標などを語った。

原にとって2作目の“紙の”写真集となる本作。1st写真集との“違い”について「1作目は自分でも写真集っていうものがどういうものかあまり分かってなくて、結構言われるがままっていう感じで、それはそれで今となってはいい思い出なんですけど。体形ももうちょっとふにょふにょしてて(笑)、何も分からないまま挑んだんです。2作目は、自分でもこうしたいって言ったりとか、体形もいろいろ準備したので、1作目と2作目は全然違う作品になったと思います」と、自身の成長についても言及した。

“準備”というワードも飛び出したが「まず、ピラティスにめっちゃ通ったのと、ジムに通ったのと、あとお酒！お酒もご飯もすごく好きなんですけど、1カ月ぐらい本当は“禁酒”しようと思ったんですけど、ちょっと禁酒は…お正月もお誕生日もクリスマスもあってできないと思って“減酒”にしました(笑)」と、あくまでマイペースな体作りを心掛けたという。そのかいあってか(？)、沖縄での撮影では、とにかくご飯がおいしかったそう。

そんな体当たりで臨んだ撮影、原つむぎ史上過去最大の露出にも挑戦した。「最後の方には、一見爽やかに見えるカットがありますが…今まで外に出している写真は爽やかだったり、めっちゃ露出してるっていう写真は少なかったんですけど、“買ったらびっくり！”みたいな展開になっているので、買った人だけが見られるっていう感じです」と、見どころをアピール。また写真集の“帯”の下にも“秘密”が隠されているという。

この日は年度替わりのタイミングということで、原つむぎにも新年度の目標・これからの活動目標を語ってもらった。「新生活の思い出は、私はすごく人見知りなので、いつも新しい環境に行くときは緊張するっていう思い出があります(笑)。今年の目標は、去年末ぐらいからお芝居のレッスンに通い始めて、これからそういう俳優としての活動も増やしていきたいなと思っています。グラビアでは、カレンダーを私は出したことがないので、カレンダーを出すことを目標に頑張りたいと思います！」と、高らかに宣言していた。

『原つむぎ写真集まいぺーす。』

1ページ目の空港シーン、原の表情から「おはよう！」と聞こえてきそうな雰囲気が漂い、楽しい旅の始まりを告げる笑顔ショットがお出迎えする。

沖縄に到着して早々、プライベートビーチで大はしゃぎ。アメリカンな空気が漂う街ではスカジャンにスパンコールのスカートでちょっぴりおめかし。初日に泊ったヴィラでは、笑顔の中にもいつもより艶っぽさがあり、思わずドキリとさせられる。

一緒に食べたかった念願の沖縄そばや名物のタコスにも大満足。初めて経験するSUP(サップ)を楽しみ、徐々に心が解き放たれていく。夕食ではしゃぶしゃぶやおいしいお酒に舌鼓。ふらっと寄ったカラオケバーで羽目を外してほろ酔い気分で夜の街ぶら。二人の関係もより親密になっていく――。

プリッとしたお尻が映えるTバック、こぼれ落ちそうなIカップの手ブラ、ヌーディーなシャワーシーン。そして本編の最大の見どころは二つ。一つ目はビーチシーンのTシャツショット。着衣の上からうかがえる美しい突起があらわに。二つ目は、マングローブの大自然を前に、生まれたままの姿で佇むシーン。原つむぎ史上最大露出で挑んだ「覚悟」がうかがえる貴重なカットになっている。

これまで見せたことのない原つむぎの素顔やプライベート感あふれる表情に、ページをめくるたびに心をつかまれ、見終わった後には、原つむぎを絶対好きになる。グラドル界の至宝が爽やかに、艶やかに舞う最高傑作。全カット通して、これまで見せたことのない原つむぎの素のショットが満載な“ほぼ”ノンフィクション写真集が完成した。