グラビアアイドル原つむぎ、お気に入りカットと同じ色鮮やかなビキニ姿で登壇

グラビアを中心に活躍中のタレント原つむぎが、3月26日に『原つむぎ写真集まいぺーす。』(徳間書店)を発売。4月6日(日)、都内で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

原つむぎと「初めての沖縄旅行」をテーマに物語が展開されていく本作。出来上がりを手にした原は「とにかくうれしいです。自分でも本屋さんに行って実際に本が並んでるのを見て、『あっ！ついに発売されたな』と思って。あと、友達も買いに行ってくれたのですごくうれしいです」と、喜びを口にした。

タイトルの『まいぺーす。』について原は「スタッフさんがいっぱい候補を出してくださったんですね、タイトルの。すごくおしゃれなタイトルとかいっぱいあって、基本的に今回の写真集、全部お母さんに『これどう思う？』みたいに全部相談をして決めたので、お母さんにも相談して(笑)。お母さんは英語のタイトルがかっこいいんじゃないとか言ってきたんですけど、私もこんなふわってした感じでポンコツなので(笑)、なんか“マイペース”っていうタイトルが一番合ってるかなと思ってこれになりました」と、その経緯を説明した。

またお気に入りカットには「海がめっちゃ好きで、本当に楽しかったんですよ。私の楽しい感じと海に入るビキニも着て、この背景も“沖縄の海！”って感じで、好きなところがいっぱい詰まっているなと思って、とってもお気に入りです」と、この日の取材会に着用したものと同じビキニのカットを紹介した。

そして「写真集に点数を付けるとしたら？」との質問に、原は「100点です」と即答し、『イメージDVDとか作品とかのチェックを結構マネージャーさんにお任せしちゃったりするんですけど、写真集はチェックも全部自分とお母さんと一緒に行って(笑)。お気に入りの写真もたくさんで、撮影中もずっと楽しくて。体形もこれからもっといい体形になりたいなとは思うんですけど、今まででは一番いい体形に仕上げられたんじゃないかなと思っています」と、本作の出来に胸を張っていた。

『原つむぎ写真集まいぺーす。』

1ページ目の空港シーン、原の表情から「おはよう！」と聞こえてきそうな雰囲気が漂い、楽しい旅の始まりを告げる笑顔ショットがお出迎えする。

沖縄に到着して早々、プライベートビーチで大はしゃぎ。アメリカンな空気が漂う街ではスカジャンにスパンコールのスカートでちょっぴりおめかし。初日に泊ったヴィラでは、笑顔の中にもいつもより艶っぽさがあり、思わずドキリとさせられる。

一緒に食べたかった念願の沖縄そばや名物のタコスにも大満足。初めて経験するSUP(サップ)を楽しみ、徐々に心が解き放たれていく。夕食ではしゃぶしゃぶやおいしいお酒に舌鼓。ふらっと寄ったカラオケバーで羽目を外してほろ酔い気分で夜の街ぶら。二人の関係もより親密になっていく――。

プリッとしたお尻が映えるTバック、こぼれ落ちそうなIカップの手ブラ、ヌーディーなシャワーシーン。そして本編の最大の見どころは二つ。一つ目はビーチシーンのTシャツショット。着衣の上からうかがえる美しい突起があらわに。二つ目は、マングローブの大自然を前に、生まれたままの姿で佇むシーン。原つむぎ史上最大露出で挑んだ「覚悟」がうかがえる貴重なカットになっている。

これまで見せたことのない原つむぎの素顔やプライベート感あふれる表情に、ページをめくるたびに心をつかまれ、見終わった後には、原つむぎを絶対好きになる。グラドル界の至宝が爽やかに、艶やかに舞う最高傑作。全カット通して、これまで見せたことのない原つむぎの素のショットが満載な“ほぼ”ノンフィクション写真集が完成した。