白濱美兎、高校卒業のタイミングで1st写真集発売「青春のキラキラした宝石みたいな雰囲気」タイトルに込めた思いを明かす

グラビアアイドルの白濱美兎が、1st写真集「manika」(集英社)出版記念取材会に登壇。報道陣のインタビューに応じた白濱が、今後の目標などを語った。

初めての“紙の”写真集撮影は、初めての海外となった。初海外がスリランカという、グラビア撮影ではあまり聞かない異国の地だ。「私が、『海のカットが絶対に欲しい』っていう要望を言っていたので、『海がすごくきれいだったらいっか』みたいな感じで(笑)。全くスリランカのことは詳しくなくて、聞いた時に調べて『こんな国なんだ』と知りました。今回の写真集を通じて、新しい文化に触れることもできましたし、スリランカじゃないと撮れなかった写真もあったりしたので、スリランカでよかったです」と、撮影を振り返った。

そんな記念すべき写真集の見どころについて「今回の写真集は、1st写真集発売が高校卒業のタイミングで、現役高校生の制服は最後ということで、すごく寂しくて。制服がすごく好きだったので、今回の制服がセーラー服なんですけど、デビューの時の制服も実はセーラー服で、そこもちょっと合わせてセーラー服になっています。あとは、初めての海外での撮影ということで、やっぱり今までいろんな撮影をしてきたんですけど、冒険している感じが今回はすごく出ていると思います。ナチュラルで、今まで以上に私と一緒にその場にいる空間みたいなものを味わっていただけるんじゃないかなと。今回、佐藤裕之さんに撮影していただいたんですけど、佐藤さんには毎回私の写真を撮るときにナチュラルに撮っていただいて、ふとした瞬間の顔だとか、今まで雑誌に全く載っていなかったような、見たことない表情がたくさん載っていて、見どころが満載になっているので、後悔させないです！」と、その出来に胸を張った。

そして『manika』というタイトルに関して「スリランカの言葉で“宝石”という意味になっていまして、写真集のタイトルを決めるときにもたくさんお話させていただいたんですけど、やっぱり高校生最後の写真集っていうこともあったり、あと写真自体が輝いているというか、青春だなって自分でも見ていて思うところがあったので、青春のキラキラした宝石みたいな雰囲気を現地の言葉で表したらいいんじゃないかなと命名しました」とその思いを明かした。

またこれからの目標については「演技のお仕事もしたいなと思っているので、今年は。ずっといろいろマルチな活躍をしたいと言っていたんですけど、今年はそれがかなうように、より一層頑張っていけたらなと思っています」と、さらなる飛躍を誓っていた。

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