志田音々「顔つきも大人に」初グラビアから5年…自身の変化を明かす

モデルや俳優、グラビアアイドルとしても活躍する志田音々が、2月23日(日)、都内で行われた3rd写真集発売記念取材会に出席。報道陣のインタビューに応じた志田が、今後の目標などを語った。
撮影は、いずれも初めて訪れた長崎・五島列島と台湾にて行われた。カメラマンをはじめ、それぞれ異なるスタッフが制作に関わった、完全別ロケという前代未聞の2冊の写真集が完成した。
それぞれ2つのロケ地での思い出について志田は「台湾は、赤提灯とかが街にぶら下がっているので、個人的にオフショットをたくさん撮ったりとか、あとは台湾料理をたくさん毎日、この撮影日からはたくさん食べました。撮影前はちゃんと食事制限とか体形維持を意識していたんですけど、撮影が始まってからは、もう観光と変わらず、たくさん食べました(笑)。長崎の方は、癒やし旅行みたいなもので、普段は見られない緑いっぱいの景色とか、海いっぱいの景色、あと昔ならではの古民家で癒やされながら撮影したなっていう思い出があります。またご飯になっちゃうんですけど(笑)、『鬼鯖鮨』がめちゃくちゃおいしかったです」と、楽しそうに撮影を振り返った。
そんな志田も、初グラビア挑戦から早くも5年ほどが経過した。「気付けば5年もたっていて、ここまで続けさせてくださるのは、すごくありがたい環境だなと思っています。自分で成長したなって思うところは、実感としてはあんまりなくって(笑)、でも写真を見るたびに、年々やっぱり顔つきも大人になっていきますし、表情のバリエーションもいろんなカメラマンさんに出会ったりとかして増えていったなっていうのは客観視したらあるかなと思います。
気持ちの変化としては、意外とそこまでなくて(笑)、初期からずっとありのままの自分で撮影に挑んできたので、『楽しい』とか『ロケ地すてき』とか『ご飯おいしい』とかいう五感は変わらず今でも残っております」と、率直な思いも打ち明けた。
また、これからの目標や極めていきたいことに関しては「ありがたいことに、いろいろなジャンルのお仕事に挑戦させていただいていて、これからもグラビアをはじめ、いろんなお仕事を続けさせていただけたらなと思う一方で、極めたいのは、やはりずっとずっともう心待ちにしているお芝居に挑戦していきたいなっていう気持ちは変わらず持ち続けたいなと思っております。あとは、バラエティー番組とかも、なかなか出演していないので、できたらなっていう思いです」と、これからの活動目標を宣言していた。

©曽根将樹/講談社

©曽根将樹/講談社

©曽根将樹/講談社

©菊地泰久/講談社

©曽根将樹/講談社

©曽根将樹/講談社

©曽根将樹/講談社

©曽根将樹/講談社

©菊地泰久/講談社

© Takeo Dec./講談社









【志田音々3rd写真集『音色ーcantabileー』長崎・五島列島編 Kindle版】
⇒ Amazonで購入

【志田音々3rd写真集 『音色-vivace-』 台湾旅行編 Kindle版】
⇒ Amazonで購入

【志田音々「life is beautiful」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入

【志田音々「恋人はサンタクロース」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入

【志田音々「スノーマジック」 BRODYデジタル写真集 Kindle版】
⇒ Amazonで購入
