瀬戸環奈、“1000年に一人の天才”の肩書にプレッシャーなし「自分では思わないですけど(笑)」

“1000年に一人の天才”との呼び声が高い瀬戸環奈の1st写真集『emerald』(小学館)が1月28日(火)に発売された。2月1日(土)、都内の書店で出版記念イベントが開催され、その直前、瀬戸が報道陣のインタビューに応じた。

1月28日に発売された写真集だが、すでに“発売前重版”が決定していた。「規模が分からなくて…スケールがあまり分からなくて…ありがたいんですけど。自分でもびっくりして、それよりも先にファンの方がXですごいって言ってくれて、いろいろ教えてくれるので、そっちの方がびっくりしまた」と、あまり実感が湧いていない様子。

そんな瀬戸、この数カ月で一気に知名度が上がったはずだが、この間の“変化”について「あんまり環境の変化はないんですけど(笑)、でも『帽子とかメイクとかマスクとかしなさい』って言われます(笑)。それをしているくらいです」と、こちらについてもまだまだ本人としては実感がないという。

また今後の活動については、海外での仕事を挙げるとともに「あとはイベントとかもっといっぱいできたらと思います、いろんなところで」と希望を口にした。今回の写真集でもファンからのコメントがうれしかったそうで、今後のファンイベント開催へも意欲をのぞかせた。

そんな中、記者からは瀬戸の“肩書”についても質問が寄せられた。ネット上では“1000年に一人の天才”などと表現されることが多いが「そういう使い方もあるのかなと。自分では思わないですけど(笑)。プレッシャー？ないです」と、あくまで自身では自然体であることを強調していた。

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