“1000年に一人の天才”瀬戸環奈、1st写真集は「30点ぐらい(笑)…もっといいものを作りたい」

昨年後半、“1000年に一人の天才”と称され、彗星のごとくグラビア界に現れた瀬戸環奈が、2月1日(土)、都内で行われた『1st写真集 emerald』(小学館)発売記念取材会に出席。写真集の見どころなどを語った。

二人だけの小旅行というテーマの下、沖縄を舞台に開放感のあるビーチやプール付きのプレミアムスイート、プライベートなアメリカンハウス、伝統的な古民家で、身長170cm、Jカップの史上最高の美ボディーをさらけ出した。卓越したスレンダーボディー、どこまでも白く透き通った肌、屈託のない笑顔を余すことなく収録した本作には、“セトカン”の全てが詰め込まれている。なお、すでに発売前重版が決定している。

公の場でのメディア取材は初という瀬戸。「あんまり緊張はしてないんですけど、初めての経験なので、楽しみにはしていたので、ぜひいろんな記事を書いていただけたら(笑)。写真集を出す実感が湧かなかったので、スタッフの皆さんと楽しく写真撮れた…ぐらいで(笑)。写真集を出してからの反響の方がびっくりで、SNSとかで皆さん感想を出してくれていてすごくうれしかったです」と、初々しくまずは現在の率直な思いを明かした。

昨年10月頃に、久しぶりに訪れたという沖縄で撮影が行われた。お気に入りカットについて「私が結構ラフな格好が好きなので、ラフな格好で写っている写真で、あと髪形とか自分ではしない髪形なのでそれが好きです。母が、この写真と同じポーズのちっちゃい頃の写真をくれて、それが一番うれしかったです。4歳頃の写真で、同じポーズ同じ画角で、『成長したね』って(笑)」と、ほほ笑ましいエピソードも。

そんな母からはある提案もあったそうで、「どこにも売ってないって言ってて、『もっと世に出した方がいいよ』って言われました(笑)」と、その様子も伝えた。

写真集会見の定番の質問「写真集に点数を付けるとしたら？」の問い掛けに、瀬戸は「初めての写真集なので、もっともっといろんなもが撮れたらという思いを込めたら…30点ぐらい(笑)…もっといいものを作りたいので」と、かなりの伸びしろに自身でも期待を寄せていた。