「＃ババババンビ」岸みゆ、夢だった写真集発売！お気に入りは王道のビーチ…エメラルドグリーンのビキニショット

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アイドルグループ「＃ババババンビ」のメンバー・岸みゆが、11月13日(水)、都内で行われた1st写真集『tinto(ティント)』(光文社)発売記念取材会に出席。写真集撮影のエピソードなどを語った。

沖縄・宮古島と沖縄本島を舞台に、今年6月、4日間かけて撮影が行われた。アイドルらしいキュートな岸みゆの愛くるしいショットから、これまで雑誌のグラビアでは見せたことがない、ドキッとするほどセクシーな露出のあるショットまで、さまざまなカットに挑戦している。身長145cmの岸みゆの大きな夢が詰まったメモリアルな写真集となっている。また、スペイン語で“赤”という意味を持つタイトルは、岸自身がセレクトした。

夢だったという写真集を手にした岸は「今日発売なんですけど、書店に並ぶまで実感が湧かないくらいで、アイドルの時に写真集を出したいなというのはずっと思っていて、でも今回意外と『もう写真集出ているかと思った』っていう声も頂くくらい、ちょっとお待たせしてしまったかなと思うんですね。実際に1冊になった時はやっと実感が湧きました。まだ(ファンの)みんなの顔を見ていないのに、それを受け取ってくれているファンの方の顔が浮かんできて。写真集の発売が決まった時も思い出すのは、いつも応援してくださるファンの存在だなって改めて実感しました。初めて岸みゆを知ってくださる方とか、名前は知っているけど、会ったことないよっていう方とかにも、1人でも多くの方にこの写真集が届いたらいいなと思います」と、まずはファンに感謝の気持ちを伝えた。

お気に入りカットについて、水着姿の見開きカットを提示し「宮古島の海が、本当に今まで見た海の中で一番きれいで。エメラルドグリーンだったんですけど、衣装も同じ色のエメラルドグリーンで、これぞ王道のビーチっていうようなカットがすごくお気に入りです。太陽にすごく強くて、結構グループで撮影していると、太陽がまぶしい子もいたりするんですけど、宮古島の海でも、パッチリ目が開いてすごくかわいく撮れているかなと思います。海もですけど、砂も真っ白ですごく綺麗です」と、まさに王道カットを紹介した。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」との定番の質問に、岸は「145億万点(笑)。身長が145cmで、芸能活動を始める前から、そして芸能活動を始めて今でもコンプレックスと思っているぐらい結構悩んだ時期もあって、みんなと違うからすごく悔しかったんですね。でも、やっぱりそれを武器にしようって思えたのは、それも含めて好きだよって言ってくださるファンの方がいたからであって、写真集を出せた今では、その当時よりちょっと自分を愛せている気がするので、これからもコンプレックスなんですけど、いろんな悩みを持っている方でも、私の存在で勇気づけられたらいいなと思います。『１４５』というのは、自分の中でも大切な数字です」と、高得点を付けていた。なおタイトル案にも『１４５』が挙げられていたという。

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