“日本一のレースクイーン”相沢菜々子、原点回帰の純白水着で登壇

“日本一のレースクイーン”相沢菜々子が、イメージDVD「アイ」を発売。リリース記念イベントに出席した相沢が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

今年2月に運転免許を取得し、3月に沖縄・宮古島で行われた今回の撮影で“初めての運転”に挑戦したという相沢。撮影ではオレンジ色のジープを運転した。もちろんその後、撮影が終わってからも運転をしているそうで「最初にジープ…大きいじゃないですか、しかもオレンジ色で、しかも伊良部大橋は1車線しかないので、後ろにどんどん続いていくわけですよ(笑)。あれをクリアできたから今の私があります。あの後は、アルファードとかあとはミニバン系も運転しましたし、マニュアル車も運転させていただいて、やっぱりあのジープの経験があったから運転できたと言っても過言ではないと思います」と、運転好きな一面ものぞかせた。

「プライベートで遠出したことは？」との質問には、「遠出は…今度します(笑)。今度もするんですけど、これまで一番の遠出は『富士スピードウェイ』に行ったことですかね。お仕事なんですけど、富士スピードウェイの本コースを走ったのは結構エモい体験にはなりました。『NISMO DRIVING ACADEMY』というものがあるんですけど、そちらの特典で走らせていただきました」と、レースクイーン時代とはまた違った体験を明かした。

DVDとしては今回が3作目、今年は7月に1st写真集を発売するなど、多方面での活躍も増えてきている。1年を振り返るには少々早いが、今年の活躍ぶりについて相沢自身では「もう本当にありがたいことに、この年でもたくさん挑戦させていただけることってこんなにもあるんだということで、本当に感謝でいっぱいです。その中でもDVDの経験って、本当に生きていて、今、出ているものでいうと『SWIPEDRAMA(スワイプドラマ)』というアプリで『テント不倫、配信中…』だったりとか、『天道寺ショウ』という作品があるんですけど、そちらでもベッドシーだったり、そういうチャレンジングな、ちょっとセンシティブなシーンだったりとかも、このDVDの“パーツ撮り”とかあるじゃないですか(笑)。それがあった上で、『こう見せたらきれいかな』『こう見せられたら視聴者さんに訴え掛けるものがあるんじゃないか』という試みはできていると思います」と、グラビアDVDの撮影で学んだ経験が生かされているという。

また「舞台は長らくお休みしていたんですけど、来年の新春一発目におめでたい舞台が決まりまして。2025年1月7日から28日に『明治座新春純烈公演』という、純烈さんとご一緒させていただける舞台がなんと明治座で皮切りということで。なかなか私に役者のイメージがない方も多いと思うんですけど、そういったところでDVDなどの経験を経て頑張っていってますので、よかったら足を運んでみてほしいなと思います。大阪でも2月に新歌舞伎座の方であるので、よかったらご検討ください、皆さん待ってますよ♪ 声だけは自信があります!!」と。声を大にして呼び掛けた。

最後にこの日の衣装について「水着のポイントは、今回原点回帰みたいなところがあるので、原点といったら白でしょう…ということで白を選ばせていただきました。ちなみに足のネイルはジープと同じオレンジです(笑)」と、つま先までアピールしていた。