『ドンブラザーズ』で注目の高井真菜「インパクトがあるものにしたい」大胆表紙カットのこだわりを明かす

グラビア水着俳優ワニブックス暴太郎戦隊ドンブラザーズドンブラザーズ高井です。高井真菜

9月23日(月)、都内で行われた1st写真集『高井です。』発売記念取材会に高井真菜が出席。インタビューに応じた高井が、今後の目標などを語った。

今回は“本格グラビアは最初で最後”という覚悟を持って撮影に臨んだ高井。「もし次にお話があったら？」との記者からの質問に、高井は「2冊目できたらいいな…ぐらいですかね(笑)。グラビアはもう最後にしようかなと思って挑んだので…でも固定概念なく、またやりたいと思ったら、ご縁があればやりたいなと思います」と、“ちょっとだけ”期待を持たせた。

写真集の撮影ということで、記者からは体作りにまつわる質問も寄せられた。高井は「全く何もしなくて。ちょっと鍛えたらすぐ腹筋が割れたりするので、筋トレは全くせず、ありのままで挑みました」とナチュラルな状態で撮影に臨んだことを告白。

とはいえ、その抜群のスタイルが数多く収められている写真集、その表紙カットもかなり大胆な仕上がりとなっている。「表紙は、実は6枚候補があったんですけど、最後に選んだ二つが、今回の表紙ともう一つ寝転んで、“ザ・グラビア”みたいな(笑)。男性が好きそうなものだったんですけど。インパクトがあるものにしたいなっていうのは思っていて、出し惜しみせず、『これがいい』って思った時に、二択のうち、こっちだったっていうのと、あとカメラマンの矢西さんが紫の羽を持たせてくださって。それこそ『ドンブラザーズ』に出演したご縁で今回のお話が決まったので、紫は入れたいなということでこちらにしました」と、そのこだわりも明かした。

また、今後の芸能活動にまつわる質問も寄せられた。俳優としての目標については「映画がすごく好きなので、映画に出演することだったり、あとは見てくださった誰かに、何かを与えられる役者になりたいっていうのはあって。『この役は高井に任せたいね』って言っていただける役者になるように、一つ一つ丁寧に挑んでいこうと思います」と、さらなる飛躍を誓った。

一方、プライベートでやりたいことに関しては「中高でサックスを吹いていて、特にバリトンサックスが好きなんですけど、今はドラムをすごくたたきたくて、この1年はドラムを趣味で始めようかなと思っています」と、趣味の範囲内ではあるかもしれないが、音楽活動についても意欲をのぞかせていた。

高井真菜プロフィール

高井真菜＝たかいまな｜1996年12月16日生まれ。兵庫県出身。身長170cm。主な出演作として、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ソノゴ役、今年は短編映画『ベターデイズ』で主演を務めた他、ポケモン公式Project K始動動画『おはようカビゴン』出演、TV CM『ミライAI』出演など。

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高井真菜1st写真集「高井です。」よりお気に入りカット
撮影／矢西誠二　発売元／ワニブックス

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