グラビアアイドル桑島海空、お気に入りはピンクのビキニショット「一番自然体な笑顔」

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1st写真集『SUMMER OF LOVE』(講談社)発売記念取材会に出席した桑島海空

2022年に「ヤングマガジン」(講談社)で初グラビアを披露し、“新時代のショートカット美少女”として注目を集めた桑島海空(くわじま・みく)の1st写真集『SUMMER OF LOVE』(講談社)が、6月5日(水)に発売された。6月8日(土)、都内で発売記念お渡し会を開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

初めて訪れたというオーストラリア・ケアンズにて、5日間にわたって行われた今回の撮影。美しい自然の中で「日本一太陽が似合う19歳」が魅せる、みずみずしいフレッシュな姿を思う存分詰め込んだ。桑島のチャームポイントである太陽のような笑顔、そして今まで見たことのない新たな一面。可能性しかない美少女・桑島の“今”を全て詰め込んだ1冊が完成した。

出来上がりを手にした桑島は「本当にうれしい気持ちがいっぱいなんですけど、『本当に自分が出てる！』っていう不思議な感じもあって(笑)、ちょっと不思議な気持ちと混ざっています」と、まずはニコニコ元気にあいさつした。

そしてお気に入りカットについて「自分の中で一番自然体な笑顔だなって思っていてお気に入りです」と、色鮮やかなピンクのビキニショットを提示。ほかにも「思い出に残ったのは、自分がやりたかった赤いドレスと赤い風船を持ったカットが撮れたのですごくうれしかったです」と、先行カットでも紹介されていた1枚を説明した。

「写真集が完成して最初にどなたに見せましたか？」との質問に、桑島は「お母さんに見せた。『あんたじゃないみたいだね』って言われました(笑)。家だとだいぶずぼらなので、それと真逆の感じで写っているので、お母さんからしたら『誰!?』ってなります」と、照れくさそうに明かした。

また「写真集に点数を付けるとしたら？」との定番の質問に、桑島は「100点！」と即答。その理由について「天候にも恵まれて、優しい方たちに囲まれながら撮ったので、本当に幸せなショットばっかり入っています」と、その出来に胸を張っていた。

桑島海空1st写真集

初めて訪れるオーストラリア・ケアンズで5日間にわたる撮影を敢行。美しい自然の中で「日本一太陽が似合う19歳」が魅せる、みずみずしいフレッシュな姿を思う存分詰め込んだ。彼女のチャームポイントである太陽のような笑顔、そして今まで見たことのない新たな一面。可能性しかない美少女・桑島海空の「今」を全て詰め込んだ、必見の1冊。

桑島海空プロフィール

桑島海空＝くわじま・みく｜2004年7月1日生まれ。東京都出身。女優、グラビアアイドルとして活動し「どこか懐かしさを感じる無加工美少女」として話題に。2022年に講談社『ヤングマガジン』で初グラビアを披露し、『ヤンマガWeb』にて公開されたアザーカットが同サイトの歴代最高PVを更新。現在はさまざまな媒体で表紙を飾る。集英社『週刊プレイボーイ』が選出する「グラジャパ！アワード2023」で最優秀新人賞を受賞。

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