グラビアアイドル星名美津紀、お気に入りは“手作り”ビキニ姿の8月カット「作っちゃいました」

グラビアを中心に活躍中のタレント星名美津紀が、2月3日に「2024年4月始まり卓上カレンダー」(ハゴロモ)を発売。都内でリリース記念お渡し会イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

昨年に引き続き4月始まりカレンダーとなった今回。前回とは違い、14カット構成に仕上がっている。星名は「やっぱりB2版(壁掛けタイプ)と違って、卓上カレンダーはコンパクトで、写真集みたいな感じで見ていただけるんじゃないかなと思います。グアムで撮影した表紙になっています。このビキニはすごく思い入れがあって、私が16歳の時…グラビアを始めた時が15歳だったんですけど、『よし、この水着を買って、ファンをたくさんつくろう！』っていう意気込みの中で買った水着です。当時の水着です」と、衣装の思い出を交えて、まずはあいさつした。

グアムや石垣島でも撮影が行われた。「やっぱり海外の撮影だと気持ちがり違いません？気候も暖かいですし、湿度もあまりないので、カラッとした天気の中で撮影できて、とてもいい写真がたくさん撮れました。コロナ明けの最初でしたね。ずっと行けなかったので、国内でもグラビア撮影はあったんですけど、ファンの方から『海外のビーチで撮る美津紀ちゃんとこっち(国内)で撮る美津紀ちゃんの顔が違うね』って言われたこともあって(笑)」と、久しぶりの海外での撮影を満喫していたことも明かした。

そしてお気に入りカットには8月の1枚を提示し、「今、シンプルで原色の三角ビキニが日本で売ってないんですよ。時代もそうですけど、水着の人気って、今フリフリとかチュールが入ってたりとか、かわいい系の水着が多くて、シンプルなのがないので、作っちゃいました(笑)」と、まさかの手作りビキニカットをアピール。

続けて「結構コスプレも撮影会とかで着るんですけど、コスプレって1回使ったら次使わなくなることが多くて。そのコスプレの生地を使って水着の形にして、裏地を貼ると出来上がっちゃうんですよ(笑)。すごいそれも楽しくて、作ったりするのが好きで、昔から図画工作が得意だったから、家庭科とか」と器用な一面ものぞかせた。

また「卓上カレンダーはどこに置いてもらいたいですか？」との質問に、星名は「自宅に帰ってきた時にちょうど見える位置に置いてくれたらうれしいです。さっき思いついたんですけど、この大きさだったら手帳にできそうだなと思って(笑)。4月からなので、4月1日の予定とかここ(裏面)に全部書き込めるようになってるんですよ。手帳としても併用できます(笑)」と、斬新の使い方もレクチャーしていた。

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