2023-03-16 10:00

美輪咲月、久々の水着撮影会に「ファンの方の前で水着になるのは久しぶりだったので恥ずかしいところも…」

美輪咲月にインタビューを実施
美輪咲月にインタビューを実施

3月24日(金)に9枚目のDVD「さつきに恋をして」が発売されるグラビアアイドルの美輪咲月が、2月18日に東京・Booty東京で開催された「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」に参加。撮影会の合間に実施したインタビューでは、衣装のお気に入りポイントやポージングで心掛けていること、愛してやまない動物たちについて語ってもらった。 

――今日の撮影会はいかがでしたか?

美輪咲月:実はアイドルユニットを卒業した後に改名してから初めての水着撮影会だったんです。ちょっとブランクがあったというか、DVDの撮影はしていたけど、たくさんのファンの方の前で水着になるのは久しぶりだったので恥ずかしいところもありました(笑)。でも、想像以上に多くの方が撮ってくださって。すごく楽しく、安心して撮影会ができました。

――いやぁ~、ホントにたくさんのカメラマンさんたちが囲んでいました。

美輪咲月:本当にありがたかったです。レンズがたくさん並んでいる光景は圧巻でした!

――水着は競泳の印象が強かったですが、今日1日のコンセプトは?

美輪咲月:1部から3部まで全部競泳を着たかったんです。でも、さすがにそれはちょっと違うなと思って。3部中、2部は競泳で、もう一つはビキニを選びました。

――全体の割合としては、やっぱり競泳水着がメインだったんですね。

美輪咲月:1部は紺の競泳で髪を下ろしていました。2部は赤のノーマルなビキニ。そして、3部は今着ている競泳。ピンクの競泳水着はなかなか着る機会がないからうれしかったです。競泳水着と言えばポニーテールでしょうという固定概念の下、最後は王道で攻めてみました。

――ヘアメークさんがいらっしゃるから、自由にアレンジできますよね。

美輪咲月:(小声で)私、髪の毛をくくるのが下手くそなんです(笑)。最近髪が伸びてきてハーフアップとポニーテールはできるけど、自分じゃ髪の毛を巻けないから助かりました。

――撮影会の時のポージングで心掛けていることはありますか?

美輪咲月:私は、そんなにおっぱいが大きくないから…。だから、胸を撮りたい人がどれだけいるか分からなくて。もしかしたらいるのかもしれないけど、やっぱりお尻の方が撮りたいんじゃないかなと思って、バックポーズを多めにとるようにしています。それと、カメラマンさんがどこにいても正面になるように自分から回ったりとか。端っこにいると横しか撮れない場合もあるし、顔が正面を向いていても体がヘンな角度になっていたりするので、なるべくいい角度で撮れるようにということは心掛けています。

――ポージングの研究もしているんですか?

美輪咲月:個人的にはDVDの撮影で学ぶことが多いです。監督から求められることも参考になるし、いろんなジャンルのプロの方とお仕事をさせていただくと吸収することがいっぱいあります。自分のグラビアを見てもらいたいという思いはもちろんですけど、勉強という意味でも自分のためになると思っています。恥ずかしい時もありますけど…。

――何が恥ずかしいですか?

美輪咲月:セリフがあると恥ずかしい。なんかモゴモゴしちゃう(笑)。

――モデルの仕事を始めたきっかけは何だったんですか?

美輪咲月:アイドルという職業を12歳の頃からやっていて、その前からずっとアイドルになりたかったんです。12歳の頃はグラビアなんて何も考えてなかったんですけど、高校を卒業する少し前ぐらいに「ちょっとやってみない?」って声を掛けていただいて。他の人よりちょっと背が高かったですし、せっかくお話を頂いたので挑戦してみようと思いました。

――憧れていたアイドルはいたんですか?

美輪咲月:元モーニング娘。の高橋愛さんです。愛さんが卒業された後は、元℃-uteの鈴木愛理さん。私はハロプロ育ちなんです。歌がうまくて、顔がシュッとした人が好き。自分が丸顔だからないものねだりなのかも(笑)。

――そういえば家ではイングリッシュモルモットを飼っているとか?

美輪咲月:ふうちゃんという名前なんです。当時住んでいた家の近所にペットショップがあって、いつもワンちゃんや猫ちゃんは見ていたんですけど、店の奥まで入ったことがなかったんです。たまたま、そこをのぞいてみたら小動物コーナーがあって信じられないくらい輝いていた子がいて、その子が今おうちにいるイングリッシュモルモットだったんです。

――運命の出会いだったんですね?

美輪咲月:ホントにまぶしいくらい光っていて。お母さんと「この子、ヤバい…」って話していたんです。さすがに大切な命を預かるわけですから即決せず、家に帰ってお父さんを交えて話し合った結果、翌日の開店時間にまたペットショップへ(笑)。これも何かの縁だと思い、うちの家族になりました。

――最後に今後の目標をお願いします。

美輪咲月:グラビアは皆さんが求めてくれる限り、マイペースでやっていきたいなと。バラエティーや演技のお仕事にも挑戦したい!「BreakingDown」の“ブレーキングガール”でラウンドガールの楽しさにも気付いたので、今後も頑張っていきたいと思います。

◆取材・文=小池貴之

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA(ブブカ)2024年6月号 BUBKA(ブブカ)2024年6月号 宮﨑想乃「たゆたう気持ち」 BUBKAデジタル写真集
石浜芽衣「おもかげ」 BUBKAデジタル写真集 西野夢菜 奥村梨穂
朝比奈みゆう 大槻りこ 麻倉瑞季

BUBKA RANKING23:30更新

  1. テレ東・田中瞳アナ、初のフォト&エッセイ発売決定「恥ずかしいけれど見てみてください」
  2. 乃木坂46梅澤美波「怖がりはやっぱり圧倒的に遠藤さくらちゃん」箱の中身対決で明らかに
  3. 櫻坂46谷口愛季「今、こっちに行っちゃったんです!」根っからの“負けず嫌い”発動も完敗
  4. 乃木坂46遠藤さくら「ライブの熱量をそのままDARSに」、菅原咲月「一回り成長した姿を」アンバサダーとしての意気込みを語る
  5. 佐藤栞里「すごい時代になったなぁ」サプライズギフトに感激
  6. 乃木坂46松尾美佑&中西アルノの意外な関係性に一同驚き「新たな発見がありましたね」
  7. 日向坂46正源司陽子VS藤嶌果歩『絶対的第六感』Wセンターによる二度目の直接対決にも注目
  8. 乃木坂46「真夏の全国ツアー」プレイバック!5期生センター経験者・井上和と中西アルノの絆
  9. 日向坂46 2ndアルバムリード曲タイトルが「君は0から1になれ」に決定!MVが10月8日22時公開
  10. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  1. 新人グラドル浅倉れいか、女子高校生を思わせる初々しさと豊満美ボディーのギャップ
  2. NEO妹系グラドル榑林里奈、えちえちナースに扮してハードグラビアの本領発揮
  3. “仮面ライダーガヴ”新ヒロイン宮部のぞみ、早くも初グラビアを披露
  4. “仮面ライダーガッチャード”でも話題…松本麗世『週プレ』表紙&巻頭グラビアを飾る
  5. 元ミニスカポリス鳥住奈央、はち切れんばかりのイケない管理人さんを熱演…大人の魅力で誘惑
  6. “仮面ライダーガッチャード”で話題…宮原華音、約1年ぶり『週プレ』グラビアに登場
  7. “仮面ライダービルド”で話題となった滝裕可里、6年ぶりにグラビアに帰還
  8. #ババババンビ・岸みゆ「恥ずかしさもありましたけど…」水着を取った大胆カットがネット書店特典生写真に
  9. “仮面ライダーギーツ”で注目…小貫莉奈『週プレ』グラビア4度目の登場
  10. “仮面ライダーガッチャード”坂巻有紗『週プレ』に登場…写真集も大ヒット発売中