NMB48芳賀礼、銀シャリ橋本とのシーンに爆笑「笑いをこらえるのに必死すぎて…」

“地域活性化”をテーマに、日本各地の魅力が詰まったオリジナル映画を上映するイベント『ふるさと映画祭』が、12月26日(金)から28日(日)まで開催されている。12月26日(金)には『あまっこ』舞台あいさつが行われ、NMB48の芳賀礼と龍本弥生、それに宇咲美りあ、そして大橋孝史監督が登壇した。
印象的なシーンについて芳賀は「銀シャリの橋本(直)さんとの『ボートレース場でボーっとしてどうしたん?』っていうシーンで、ほかのシーンは3テイクくらいで撮り終えていたんですけど、このシーンだけは笑いをこらえるのに必死すぎて、20回くらい闘って(笑)、闘った末のあのシーンになっています。本当に面白すぎて、そのシーンが私の中で一番印象に残っています」と、笑いながら当時を回想した。
また龍本は「私は、さくら役の紀平(萌絵)さんと、れいぽん(芳賀礼)と3人でたこ焼きを食べたり、たい焼きを食べたりするシーンがあったんですけど、そのシーンは本当に高校生に戻ったような、本当のお友達のような感じで撮影していたので、すごく楽しくて印象に残っていますし、青春を味わえたなって思っています」と、その時を振り返った。
宇咲美は「看護学生役だったのでナース服を着せていただいたんですけど、初めてナース服を着て、心まで看護学生の気分になれて、楽しい撮影でした」と、今回ふるさと映画祭2025応援サポーターを務めながら本作にも出演しているシーンを紹介した。
映画の舞台となった兵庫・尼崎の魅力について芳賀は「人の温かさが大好きで、兵庫県の皆さんの。映画を撮影するシーンがあると思うんですけど、ボートレース場の売店で映画を撮るっていうシーンで、銀シャリ橋本さんの横にいた店員さんが本物の店員さんの方で、その日に急きょ出ることになって、そういう状況だったにもかかわらず対応してくださったり、一緒に演技をしてくださって、そんなたいおうもしていただけるんやと思って。優しいですし、温かかったです。改めて兵庫県の皆さんが好きになりました」と、周りのサポートにも感謝。
最後に龍本は「ふるさとでの撮影ということで、私たちもすごく思い出に残りましたし、皆さんも、皆さんのふるさとだったり、青春を思い出して見ていただけたらうれしいなと思います。本日はありがとうございました」、芳賀は「私も兵庫県出身の場所で撮影できたこと、本当にありがたいなと思っています。そして、この映画を通して私自身たくさん背中を押してもらいましたし、もっともっと夢をかなえられたらなって改めて感じたので、これからも活動していきたいなと思いました。本日はありがとうございました」と、それぞれからメッセージが送られた。
『あまっこ』ストーリー
美咲(NMB48芳賀礼)・さくら(紀平萌絵)・葵(NMB48龍本弥生)は尼崎の街で共に育ってきた。高校卒業後、それぞれの道へ進む。1年後再び現れたさくらは、子宮頸がんで余命を宣告されていた。治療より「やりたいことをやり切りたい」と願うさくら。決意に美咲と葵は寄り添い、残された時間を共に生き抜くと誓う。友情、喪失、そして生きる意味を描いたヒューマンドラマ。









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