世界で一番幸せな収録…最強おやつ決定戦！乃木坂46伊藤理々杏の実質的“負けコメント”に日村勇紀が鼓舞「代表なんだから」

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BUBKA編集部

『乃木坂工事中』での伊藤理々杏のコメントに注目が集まった
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12月7日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「乃木坂46地元おやつ選手権」の「あま」部門が放送され、伊藤理々杏のコメントを日村勇紀が注意しつつ鼓舞する場面があった。

【写真】久保史緒里写真集より

同企画は、メンバーが持ち寄った地元最強おやつのナンバーワンを決めるというもの。

まずは「あま」部門と称して、甘いおやつを取り上げる。遠藤さくらが紹介する名古屋のお菓子「ひとくち生ういろ」を試食したメンバーは口々に「おいしい！」と声を上げ、設楽統も「(ういろうには)中途半端なイメージがあったんだけど、うまい！」と感激。遠藤は「ういろうって好き嫌いが分かれがちで、私は大好きなので、もっと広まってほしいなって」と思いを語る。

沖縄出身の伊藤は「タンナファクルー」を紹介し、「沖縄って有名なお土産、お菓子がいっぱいあると思うんですけど。タンナファクルーは“家で出る素朴なお茶菓子”。さんぴん茶によく合うんです」と解説。素朴な味に、一同はうっとり。

筒井あやめは「スターしるこサンド」を紹介し、「これは小っちゃい頃から、家にもおばあちゃん家にもあった」と名古屋のメジャーなお菓子であることを説明。メンバー内には知っている者も多い中、初めて知ったというバナナマンは興味津々で口に運び、2人そろって「これ、うめぇ～」と思わずうなる。

さらに筒井は「食べたことなくて、食べてみたいなって」と言って取り寄せた「生しるこサンド」も紹介。しっとりしたビスケットで北海道かのこ豆とあんこクリームをサンドした上品な味のお菓子に、筒井は「ちゃんとあんこの粒が入っていておいしいです」と目を細める。

【写真】久保史緒里、透明感あふれるグラビア

「鶯ボール」を挙げた愛宕心響は「関西で昭和から有名なお菓子みたいで、カリカリなかりんとう風味の米を使ったお菓子です」とにっこり。設楽がその味に感動しながら「すげぇ昔からあるんでしょ？　出てないんだ、関西圏を…」と首をひねると、大阪生まれの賀喜遥香は「栃木に来て知りました。『鶯ボール』が(関西以外では)ないってことを」とうなずく。

金川紗耶は「生ノースマン」を。「パイ生地の中にあんことクリームが入っている」と説明し、「空港で買うとめっちゃ並ぶんですよ」と打ち明ける。試食した設楽は「これ、ちょっとずりぃな…」と漏らし、日村勇紀は「これ、『生ノースマン』に(票を)入れるの、他に悪いわ。ちょっと違うもん。競技が…」と絶賛。

そんな中、設楽から「タンナファクルー、負けたな」と言われた伊藤は「生ノースマン」を頬張りながら何とも言えない悲しそうな表情になり、「生紅芋タルトを持って来ればよかったです」とぽつり。すると、日村は「負けてんじゃん、それ言っちゃったら！　タンナファクルーが(沖縄の)代表なんだから」とツッコミを入れ、伊藤を鼓舞して爆笑をさらった。

ほか、鈴木佑捺が紹介する「くろ玉」、弓木奈於が紹介する「ふわふわおたべ」、井上和が紹介する「ラムボール」、一ノ瀬美空が紹介する「どらきんぐエース」も。

次回、「乃木坂工事中」は12月14日(日)深夜0:15より「乃木坂46地元おやつ選手権」の「しょっぱ」部門を放送予定。

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