乃木坂46松尾美佑が卒業&芸能界引退を発表「新たな場所へ向かって、これからも自分の人生を進めます」

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乃木坂46の松尾美佑が23日、公式ブログを更新。グループからの卒業を発表した。また、卒業後は芸能界を引退。最終活動日は、12月31日になることも明らかとなった。
松尾は2018年に行われた「坂道合同オーディション」に合格。研修生期間を経て、2020年に乃木坂46へ配属となった。32ndシングル『人は夢を二度見る』で初選抜入り。33rdシングル『おひとりさま天国』収録のアンダー楽曲『踏んでしまった』では初センターを務めた。
松尾はブログで、「40枚目シングルをもちまして、乃木坂46を卒業します」と報告。オーディションを受けたきっかけや、活動を続ける中で芽生えた感情、心境の変化を綴った。
卒業の決心を固めた理由として、「今が1番幸せ。私には眩しすぎる ここ が好き。そう思ったタイミングで卒業を決めました」と語っており、さらに続けて、「14歳でオーディションに受かり、16歳で乃木坂46に加入して、気付けば21歳の立派な大人になりました、、 、、なれたつもりです。さらに立派な大人になれますように、今度は、私が 私 の背中を押します。そして、新たな場所へ向かってこれからも自分の人生を進めます」「卒業後は芸能活動も引退します」と、今後の展望についても明かした。
【ブログ更新 松尾美佑】 別の世界へ https://t.co/9BExNvpx0N pic.twitter.com/ESpyqSjxB8
— 乃木坂46 (@nogizaka46) October 23, 2025
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