日向坂46清水理央、小坂菜緒を倒した五期生・下田衣珠季を返り討ち

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9月7日深夜の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:20-1:50、テレ東系)で、「日向坂46五期生運動能力チェック隊」の後編が放送され、四期生のスポーツ万能メンバー・清水理央が腕相撲対決で五期生・下田衣珠季の快進撃を止め、先輩の面目を守った場面があった。
グループに加入して半年が経つ五期生がさまざまな競技に挑み、先輩メンバーの記録と照らし合わせながら運動能力をチェックしていく同企画。また、未チェックだった三期生も参加している。
後半は、第4種目の腕相撲からスタート。参考までに各メンバーの握力を測定すると、高井俐香が10.6kg、大田美月が16.2kgという結果となる中、前半戦でフィジカルモンスターっぷりを披露したキャプテン・髙橋未来虹が31.8kgをたたき出す。
だが、自己紹介時に「握力に自信がある」と豪語していた下田が35.4kgを記録してそれを凌駕し、一同をざわつかせる。
握力測定の結果を基に、上位8人で腕相撲トーナメントを実施。第1試合は下田と握力23.1kgの森本茉莉が対戦。スタートの合図と共に、下田が森本を瞬殺。森本は見せ場を作ることなく敗退してしまう。第2試合の片山紗希VS山口陽世は、握力23.9kgの片山が握力31.8kgの山口を倒し、ジャイアント・キリングを達成。
だが、片山は準決勝で下田に秒殺されてしまい、下田が決勝へ。もう一方のブロックは、髙橋が坂井新奈、鶴崎仁香を順当に破って決勝に駒を進める。
握力測定1位と2位の対戦という期待通りの対決となった決勝では、「先輩の威厳を保てるように頑張ります」と気合を入れる髙橋に対し、下田は「強そうなんですけど、負けません!」と元気に意気込む。
「50m走」「走り幅跳び」「走り高跳び」と既に三冠の髙橋がもう一つタイトルを増やすのか、握力自慢の若手が一矢報いるかに注目が集まった勝負は、下田の圧勝で幕を閉じる。フィジカルモンスターの髙橋を倒した下田に、若林正恭は「強いねぇ…」と感嘆すると、下田は「任してください!」とにやり。
それを受けてスタジオでは、日向坂46腕相撲No.1決定戦を開催。二期生No.1の小坂菜緒と、平岡海月から「倒された勢いで体も回る」など同期からの強い推薦を受けた清水が下田と対決することに。
まず小坂VS下田は、下田が小坂を一気になぎ倒してNo.1の座に手を掛ける。快進撃を続ける下田との対決に向け、清水は「最後になったからには勝ちたいですね」と静かに闘志を燃やす一方、下田は「最強になってみせます!」と勢いに乗った強気なコメントを。
全員が息をのむ勝負は、清水が下田をねじ伏せて先輩の面目を死守。清水を推薦した四期生たちも思わず立ち上がって声を上げるなど、スタジオは大いに盛り上がった。
ほか、「ハンドボール投げ」や「ぐるぐるバットレース」「カス肉番付!」も行われた。
次回の「日向坂で会いましょう」は9月14日(日)深夜1:56より、「15th シングル『お願いバッハ!』ヒットキャンペーン」を放送予定。
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