乃木坂46菅原咲月、本人も驚いた奇跡のパフォーマンスに一同仰天

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BUBKA編集部

『乃木坂工事中』で菅原咲月の“反応”に注目が集まった
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8月3日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「みんなで目指せ！大河女優『チーム対抗時代劇合戦』」の後編が放送され、菅原咲月が披露した奇跡のパフォーマンスに一同が仰天する場面があった。

【写真】ぶどう狩りを楽しむ菅原咲月

メンバーが大河ドラマに出演したことのある久保史緒里と大河ドラマに出演する予定の井上和をそれぞれ大将とし、2チームに分かれて和風のゲームで対決する今回の企画。

後半戦最初のゲームは「和風変換ゲーム」。カラオケの歌詞に英語が出てきたら日本語に変換しながら歌って得点を競うというもので、カラオケの点数を基に、うまく和訳できていたら1ポイント加点、できていなければ1ポイントの減点となる。

「久保軍」は遠藤さくら、筒井あやめ、五百城茉央、中西アルノの順で歌っていく。一番手の遠藤が「1番って怖い…」と不安を口にする中、カラオケがスタート。曲は「チャンスは平等」で、歌い出しから英語「Get down」のため、遠藤は「やばい、やばい、やばい！」とあたふたしながらも、「下がろう」と和訳して乗り切る。

続く、筒井は「グルーヴ」を「輪」、五百城は「ステップ」を「地団駄」と訳してしまうなど、なかなかうまくいかない。そんな中、五百城が「ナナナナナナナナ」という訳さなくてもいい掛け声のところまでも「わっしょい、わっしょい、わっしょい」と訳して、メンバーたちは大笑いしてしまう。

対する「井上軍」は梅澤美波、賀喜遥香、弓木奈於、小川彩が「チートデイ」を歌う。トップバッターの梅澤は「バイク」を「自転車」、「フルスロットル」を「全力」と訳すも減点に。

2番手の賀喜は「トンネル」を「丸い所」、「オーシャンビュー」を「オーシャン…」と、「Bayside boo」を「あー…」と訳してかなり苦戦。また、弓木は「チートデイ」を「今日は食べる日」と訳して加点されるも、「エスケープ」を「穴くぐり」と訳してしまう。

【写真】遠藤と五百城がサイクリング

2つ目のゲームは「真剣白刃取り対決」。対戦相手がスイッチを握る特製白刃取りマシーンの刀をキャッチできたら3ポイント獲得でき、2回チャレンジした後、攻守を入れ替えて対決する。1戦目は「久保軍」の筒井と「井上軍」の菅原が対決。まずは筒井が挑戦する。

マシーンの前に立った筒井は「めっちゃ怖いです、これ…」と怖がりながら両手を挙げて刀を受ける体勢に。菅原は「あやめさん、(手を)上に構えている姿もかわいいです」「今日、ハーフアップにしたんですか？」と話し掛けて気をそらそうとするが、刀を見つめる筒井は無反応。

刀の動きだけに集中するも、振り下ろされる刀のスピードについていけず、あえなく失敗してしまう。2本目は「かわいいですぅ」と話し掛けてくる菅原に「ありがとう」と気のない返事で対応するが、やはり刀を受け切れずに失敗。

攻守交代し、スイッチの前に立った筒井は菅原に話し掛けることはせず、ただ菅原を見つめる。逆に不安に駆られた菅原が「あやめさーん、何かしゃべってください！」としびれを切らし、やっと「怖い？」と発言。感情のこもらないその口調に、菅原は「サイコパスみたい…」と心をかき乱され、その隙にスイッチを押されて、刀が頭に直撃してしまう。

2本目、菅原は刀ではなく、スイッチを押す筒井の手元に集中することに。一方、筒井はあえてカウントダウンする作戦をとる。「5、4、3…」という筒井の声がスタジオに響く中、菅原は「3」で振り下ろされた刀を見事キャッチ。取った本人も驚きの顔を見せる奇跡のパフォーマンスに一同は仰天し、喝采を送った。

ほか、遠藤と一ノ瀬美空、梅澤と久保による対決も行われた。

次回、「乃木坂工事中」は8月10日(日)深夜0:15より、「39thシングルヒット祈願」の完結編を放送予定。

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後輩を愛でる菅原咲月

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