祝『放送作家松田好花 リターンズ』放送決定!番組ディレクター・町田拓哉が語る、唯一無二のタレント性

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ウケへの探究心
──先ほど、『放送作家松田好花』では見たことのない松田さんを出すことができたとのお話がありましたが、次はこんな一面を見せたいなどはありますか?
町田:それでいうと、松田さんって的確なコメントを出そうというコメンテーター的な思考と、これを言ったら面白いんじゃないかという大喜利的な思考の両方がある気がして、頭がいいので呼ばれた番組によって、それを使い分けていると思うんですよ。なので、大喜利的な思考を前面に出した松田さんを見てみたいです。
──ハガキ職人としての一面もありますしね。
町田:まず、アイドルが映像に映らないハガキ職人をやってる時点でおかしいですから(笑)。誰も見てないところでウケを狙いにいくっていう。でも、企画会議をしているときも「自分で笑いを作ってウケたい」みたいな思いは時々感じましたね。
──第二弾も期待しています
町田:僕もやりたいです。ただ、『放送作家松田好花』の最後のロケの時に「終えてみてどうですか?」とインタビューをしたら「後10年はやりたくない」と言われてしまったので、松田さんが引き受けてくれるかどうかはわからないですが(笑)。
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