乃木坂46川﨑桜＆岡本姫奈が繰り広げた名勝負に設楽統も興奮「もう一回やろう」

乃木坂46 賀喜遥香乃木坂工事中バナナマン井上和川﨑桜岡本姫奈久保史諸里大河ドラマ

『乃木坂工事中』で川﨑桜と岡本姫奈のデッドヒートが話題に
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2025

7月27日深夜の「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜0:15-0:45、テレ東系)で、「みんなで目指せ！大河女優『チーム対抗時代劇合戦』」の前編が放送され、川﨑桜と岡本姫奈のデッドヒートに設楽統が興奮する場面があった。

同企画は、メンバーが大河ドラマに出演したことのある久保史緒里と大河ドラマに出演する予定の井上和をそれぞれ大将とする2チームに分かれて和風のゲームで対決する。

最初のゲームは「和風変換ゲーム」。チームの代表者5人がお題の洋風ワードを漢字1文字に変換して順に発表していき、解答者ができるだけ少ない人数での正解を目指す。「井上軍」は、一ノ瀬美空、菅原咲月、岡本、小川彩、弓木奈於が順に発表していく漢字1文字から、解答者の賀喜遥香がお題を当てる。

「サンタクロース」というお題に、一ノ瀬は「冬」と書き、賀喜は「クリスマス」と解答。いきなりのニアミスに、一同は息をのむ。続く、菅原の「赤」をヒントに、賀喜は正解にたどり着いてスタジオを沸かせる。見守っていたチームメートの梅澤美波も「すご過ぎー！」と歓喜。

確認のため他のメンバーの漢字を見ていくことに。設楽は、岡本の「届」に「これが出たら、もう分かる」と絶賛し、小川の「人」には「(答えを)絞っていかないとね」とうなずく。だが、弓木の「鳥」には、「は？」と一瞬言葉を失い、すぐさま「チキン？」と弓木の真意に気付くも、「いやいや、遠いだろ…」と苦笑する。

対する「久保軍」は、冨里奈央、遠藤さくら、川﨑、筒井あやめ、五百城茉央の順に発表し、中西アルノが解答する。冨里の「旅」をヒントに、中西は「アメリカ」と答えるも不正解に。

続いて、遠藤の「町」を元に、「都市ってことかなぁ？」と頭をかきつつ「パリ」と答えて不正解となる。3人目の川﨑の「都」が公開されると、中西は「パリやん…！」と嘆きながらも、諦め半分で「ニューヨーク」と答えて正解。まさかの結果に、大将の久保も「すごい！」と手放しで喜ぶ。

興奮冷めやらぬ中、残りの筒井と五百城の漢字を見てみると、共に「女」と書いており、あらためて早い段階で正解した中西に称賛の拍手が贈られる。日村勇紀は、好成績を残した両チームに「すごい！　この子たち！　マジでうまい。すご過ぎる、この子たち！！」と感激。

【写真】川﨑桜、夏のグラビア

「帯ぐるぐる5ｍ走」では、超ロング帯をぐるぐる回って味方と一緒に外し、5ｍ先のゴールにダッシュする対決を。

第1レースは、「私はあんまり(遊園地の)コーヒーカップとか、乗った経験がないんですよ。だったらいけるんじゃないかなっていうので、私になりました」と語る中西と、「コーヒーカップは最大に回します」と明かす小川が対決することに。

両者同時に勢いよく回り始めるも、帯が外れ切っていないまま走り出そうとしてタイムラグが発生してしまった小川が手間取っている間に、中西の帯が外れる。だが、中西は目が回ってふらついてしまい、その間に帯を外した小川が真っすぐゴールを駆け抜けて逆転勝利を手にする。

第2レースは、フィギュアスケート経験者の川﨑とバレエ経験者の岡本という回転系に耐性のありそうな2人が対決。「左回り得意なので(自信は)あります！　フィギュアのジャンプが全部左回転なので」とコメントする川﨑に対し、岡本は「右回りの方が得意なんですけど…」と帯の巻く方向に対する一抹の不安を吐露する。

対決では、ほぼ同時に帯が外れた2人が同時に走りだす。川﨑が真っすぐ最短距離を走る一方、岡本は回転の勢いで一歩目を踏み出すタイミングが遅れてしまい、わずかな差で川﨑が勝利。2人のデッドヒートに一同が興奮する中、設楽は「すごいいい勝負！　もう一回やろう」と再戦を熱望して爆笑をさらった。ほか、「座布団だるまタワー」や「和風原稿読み」を。

次回、「乃木坂工事中」は8月3日(日)深夜0:15より、「みんなで目指せ！大河女優『チーム対抗時代劇合戦』」の後編を放送予定。

【次のページ】
“お父さん犬”との共演で笑顔の川﨑桜

【乃木坂46 6期生表紙：BUBKA (ブブカ) 2025年 5月号】
⇒ Amazonで購入