乃木坂46 弓木奈於が6期生にバラエティの基本ムーブを伝授! 「シャコタン」でバズった「言葉の魔法使い」大越ひなのの文章は「8割わからない」
本日7月21日(月)25:45~、日本テレビ「#乃木坂スター誕生!SIX」放送です🌟
— 乃木坂46 (@nogizaka46) July 21, 2025
今夜のゲストは4期生の #弓木奈於🌼🤍
6期生もそれぞれの表現に挑戦中🐣
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乃木坂46・6期生の冠番組『乃木坂スター誕生!SIX』(日テレ系/毎週月曜25時29分から)に、4期生の弓木奈於が出演。自身の後継者として増田三莉音の名前を挙げるも、まさかの反応に焦る場面があった。
同番組は、乃木坂46のメンバーが歌唱力に磨きをかけるべく、時代を超えて歌い継がれてきた名曲をカバーする『乃木坂スター誕生!』の最新シリーズ。6期生が主役で、番組MCは5期生の出演シーズンから成長を見守ってきたオズワルドが担当。さらに、毎週先輩メンバーがゲストで登場し、様々な企画を通じてバラエティ力も磨いていく番組だ。
ゲストで登場した弓木は、オズワルドの伊藤俊介から「さらば(青春の光)の森田(哲矢)さんに『清楚じゃない』と言われたこの方です」と番組開始早々イジられる。これは、さらば青春の光と乃木坂46のコラボ動画内で飛び出した発言だ。弓木は、伊藤の紹介にノーリアクションだった6期生に、「『いやいや!』とか言ってよ、頼むよ!」と、バラエティのイロハをレクチャーしていく。
この日の放送では、大越ひなのがソロでCharaの『やさしい気持ち』、海邉朱莉・鈴木佑捺・矢田萌華がAAAの『恋音と雨空』、弓木・長嶋凛桜・森平麗心が『ユイカ』の『恋泥棒。』を披露した。中でも、大越は今回が初のソロ歌唱で、番組では彼女のパーソナル部分を掘り下げる企画を開催。同期から「物知りな王様」「ポジティブなの? ネガティブなの?」など様々なパーソナリティーが挙がった。特に愛宕心響は大越を「言葉の魔法使い」と表現。愛宕曰く、「一緒に話していると、聞いたことがない言葉や知らない言葉を使っている」とのことで、弓木も「ブログを拝見するんですけど、8割わからない」と語っていた。特に弓木は、大越のブログがSNSでバズる要因となった「車高短」(車の車高を改造して低くした車)が気になったようで、これに伊藤は「アイドルがブログでいつ車高短なんて使うんだよ!」とツッコミ。想定外の角度からのイジりに大越は、恥ずかしがりつつも嬉しそうだった。
一方、弓木が自身と近いものを感じるメンバーとして挙げたのが増田で、伊藤の「次世代の弓木奈於になりそうなメンバーは?」という質問に、「放送を観ていて、『増田ちゃんが同レベルかな』って思ってたんですけど、やっぱり同レベルかも!」と確信。しかし増田は「複雑な感じ」と険しい表情を浮かべており、弓木は「なんでだよ!」と想定外のリアクションに焦っていた。
その後、弓木は長嶋と森平の3人で、SNSを中心にティーンから支持を集める『ユイカ』の『恋泥棒。』を披露。16歳の森平と18歳の長嶋を引き連れた26歳の弓木は、「オズワルドさんに可愛いって言わせたい。ど真ん中ストレートズッキュンで!」と宣言すると、歌唱後は「今日は恋泥棒として、みんなの心を盗んでいかないといけないので、その責任はかっちり果たしました」と、独特な言い回しが特徴の“弓木節”はこの日も絶好調。オズワルドの「両脇のティーンが可愛くて」という感想にも「ちょっと待って、真ん中のレディは?」とすかさず反応しており、歌い終わった直後で安心感が漂う中でも弓木のコメント力が冴えわたっていた。
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