乃木坂46遠藤さくら、髪をバッサリ…24歳の抱負は「“脱・赤ちゃん”で」

7月23日(水)に発売された『アップトゥボーイ Vol.353』の表紙を、アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらが飾っていることが明らかとなった。今回、1年7カ月ぶりの登場によって、遠藤が同誌表紙登場回数歴代記録を更新するという。
同誌歴代の乃木坂46表紙で最多の登場回数は生田絵梨花の7回で、今回の登場で“偉大な”先輩の記録を塗り替える。そんな遠藤の巻頭グラビアのテーマは“梅雨明け”。今年はいつになく早い夏の到来となったため、遠藤と一足早く今年の夏を堪能した。海岸沿いのビーチハウスと海を舞台に、元気で爽やかな遠藤が満載のグラビアとなっている。
さらに、岩本蓮加が同誌3年ぶりの登場。21歳になり美しさにさらに磨きがかかっている感のある岩本を撮り下ろした。
そして今号の乃木坂46特集号のラストを飾るのは柴田柚菜。前作38thシングルではアンダーセンターを務め、大きな成長を遂げた柴田に用意したテーマは“いつものゆんちゃん”。都心の喧騒から離れた場所に建てられたノスタルジックな邸宅を中心に、リラックスした雰囲気の柴田が堪能できる仕上がりに。
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遠藤さくら(乃木坂46)インタビュー抜粋
――遠藤さんにとって夏ってどんな季節ですか?
遠藤さくら:実はそんなに得意な季節ではなくて(笑)。全国ツアーだけは毎年楽しみで、それで救われています。
――苦手な季節を乗り切る工夫とか、気を付けていることはありますか?
遠藤さくら:おなかがすいたらしっかりご飯を食べて、水分もマメに取って…。夏はカレーライスをよく食べますね。暑い日に食べる、夏野菜が入った熱々のカレーとかはいつもに増しておいしく感じます。
――さて間もなく発売になる『Same numbers』、さくちゃん的な注目ポイントをお願いします。
遠藤さくら:私個人としては“ダンスを届ける”という気持ちがほかの曲に比べてより一層強いかもしれません。ユニゾンで踊る振付が多くて、そろわないとすごく悪目立ちしてしまうので、振り固めではみんなでいつも以上に頑張りました。そして、センターが賀喜遥香ちゃんなのが私にはとても心強くうれしいです。かっきーは“私についてきなさい!!”っていうタイプでは決してないんですが、真ん中にいてくれるときの安心感、信頼感がすごくあるのでうれしいです。
――夏の全国ツアーが終わったら遠藤さんも24歳、年女になります。何か抱負はありますか?
遠藤さくら:年相応に見られるように頑張りたいなって。髪を切ったのもオトナっぽく見えるかな…なんて思ったことも理由の一つで。24歳は“脱・赤ちゃん”でいきたいです。
柴田柚菜(乃木坂46)インタビュー抜粋
――前作、38thシングルでは初のアンダーセンターを務めました。
柴田柚菜:乃木坂46メンバーとして“オリジナル楽曲でセンターに立つ”ということはいつかかなえたい夢、目標でもあったのでうれしかったです。喜びや高揚感はもちろんありましたが、センターに立つプレッシャーや“周りを不安にさせてはいけない”という気持ちから知らず知らずのうちに無理をしてしまっていたり、不安な気持ちをメンバーに話せなかったり、予想していなかったこともたくさん経験しました。“センターに立っているメンバーにもっと寄り添いたい”“もっとやれることがあるのかもしれない”と思うようになりました。
――今回のアンダーメンバーは、センターが同期の金川紗耶さんで、1列目の両サイドは同期の田村真佑さん、林瑠奈さんが脇を固めて、2列目にも中央の柴田さんはじめ4期生が並んでいるというフォーメーションになっていますよね?
柴田柚菜:今回のアンダーメンバー12名中、8名が4期生なので紗耶を筆頭に私たち4期がアンダーを引っ張っていかないといけないなと…。3期の先輩方、後輩の(奥田)いろはちゃんとも協力しながらになりますが、最近はあまりお見せする機会がなかった4期のチームワーク、団結力を感じてもらいながら活動を頑張ります。
――今年も全国ツアーで忙しい夏になるかと思いますが、プライベートでしたいことはありますか?
柴田柚菜:お祭りに行きたいです!! お祭りに行ったらきゅうりの一本漬けは絶対食べるんです。浴衣を着て、きゅうりの一本漬けを片手に花火に見惚れている女性がいたら、それは私かもしれません…(笑)。
岩本蓮加(乃木坂46)インタビュー抜粋
――今作『Same numbers』ではアンダーメンバーとして活動しています。アンダーとして活動するようになってから仲良くなったメンバーもいたりしますか?
岩本蓮加:実は(佐藤)璃果ちゃんとはこれまであまり話す機会がなかったんです。見た感じ王道のアイドルちゃんっていうか、かわいい子っていうイメージしかなかったけど、一緒に活動するってなったらめちゃくちゃ人懐っこく来てくれて。頭の回転が速いっていうか、受け答えも面白いからツッコめるし、後輩としての振る舞い、距離感の取り方がすごく上手なので一緒にいて居心地がめちゃくちゃ良いんです。松尾(美佑)さんはこれから仲良くなりたいなと画策中です。
――蓮加ちゃんより年上の瑠果ちゃんは“ちゃん”なのに、同い年の美佑ちゃんは“松尾さん”(笑)。
岩本蓮加:松尾さんはメンバーの中でのあだ名が“松尾さん”なんですよ(笑)。彼女は心を開いてくれるまでに時間がかかるタイプだと思うんですけど、自分で自分のことを俯瞰して見ているところがどこかあって。私もそういう思考の人だから共感し合えると思うんです。
――今回のアンダー楽曲『不道徳な夏』についてもお話をお聞きしたいです。
岩本蓮加:注目してもらいたいのはダンスですね。振付をしていただいたのがWARNERさんなんですけど、曲の雰囲気とマッチした振りが多くて。同じWARNERさんが振付を担当してくださった『好きというのはロックだぜ!』も、“可愛く踊れるのかな……”って少し不安もあったんですけど、ライブで楽しい、盛り上がるダンスへと進化していったので、この曲もそういう“進化”が個人的には楽しみですね。
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