元SKE48の“女子プロレスラー”荒井優希、写真集オファーに「私が!?」

――せっかくですので、プロレスにまつわるお話も伺えればと思います。SKE48を卒業されて1~2カ月が過ぎました。生活環境の変化など、いかがですか?
荒井優希:少しお休みを頂いていたので、試合に出るようになっては、たぶん今1ヶ月ぐらいだったんですけど。やっぱりSKE48でいる時は、スケジュールもあって、月に出られる試合がほかの選手に比べて少なくて、そこが自分にとってちょっと一歩引く原因になっていました。(プロレスの)後輩であっても、自分よりいっぱい試合しているんだ…と思うと、どこか引いてしまうところと、自分は100%の気持ちでやっているけど、100%試合には出られていないっていうことが自分的にはすごく気になっていたので。卒業して全部の試合に出られるようになって本当に楽しいですし、1回1回の試合の期間が開かなくなったので、一つずつ学びも増えるし、次にまた試合に出られる機会も早いので、とても楽しいです。試合でアメリカとかにも連れていってもらっているので、それもすごく自分に合った環境だなと思っています。
――実際先日アメリカでも試合されて、いわば“本場”じゃないですか? 現地の雰囲気っていかがでしたか?
荒井優希:ちょうど『レッスルマニアウィーク』と言って、プロレスばかりの期間だったんですね。だから街を歩いていても、みんなプロレスのTシャツを着ていて、鞄みたいな感じでチャンピオンベルトを持ってて、みんなレプリカなんですけど、横断歩道を渡る時、絶対向かい側でもベルトを持っている人がいるんです(笑)。街中にプロレスの対戦カードが貼ってあるぐらいプロレス一色の街なんて初めて見たので本当に感動して。日本でももっともっと流行ってほしいなって思いました。
――日本でも流行るといえば、ちょうど『アメトーーク!』でも“今熱い!!女子プロレス芸人”がOAされてました。もちろんご覧になりましたよね?
荒井優希:見ました! 東京女子プロレスもたくさん扱っていただけて、とってもうれしかったです。でも、やっぱりもっともっと自分も強くなりたいって改めて思いました。
――荒井さんといえば、Finally(ファイナリー/かかと落とし)という必殺技をお持ちですが、技の磨きもそうですが、また新たな必殺技習得への思いもありますか?
荒井優希:まだ全然なくて。まず自分の一つのステップとして、いろいろなプロレスを見たいっていうのがあって。時間ができたので、試合を見に行って、たくさん自分に合ったものを考えていけたら面白いかなとは思っています。
――けがは付き物とはいえ、でも本当に身体は気を付けていただきたいと思います。
荒井優希:この間、試合の次の日に遊園地に行ったんですけど、ジェットコースターに乗ったら首が痛すぎて(笑)。ガタガタ揺れて「首が痛い!」とか言ってヤバかったです。でも楽しんでいるので大丈夫です(笑)。
――そろそろお時間も迫ってまいりました。これまではアイドルとしての目標+プロレスの目標という感じだったかと思いますが、これからプロレス一本ということで、改めて今後の目標を教えてください。
荒井優希:最終目標は東京ドームなので、それを今は口にして自分に言い聞かせて頑張りたいですね。
――本日はお忙しいところありがとうございました。
荒井優希:ありがとうございました!

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