元SKE48の“女子プロレスラー”荒井優希、写真集オファーに「私が!?」

――表紙をめくると1ページ目から割と大胆な衣装が飛び込んできましたが、ご自身では攻めすぎちゃったかな…みたいな思いもありますか?
荒井優希:思います、暑かったから(笑)。すごい脱いじゃってました。でも気付かないんですよ、感覚が変わっちゃっていて。撮影が終わった後にショッピングモールに行く時にタンクトップで行こうとして止められました(笑)。「ちょっとさすがに…」みたいな(笑)。日本ではなかなかないですよね。
――実際に撮影はいかがでしたか? 楽しかった思い出や、逆に意外と大変だったことなど?
荒井優希:私は結構“水回り”が苦手なので、ちょっと海が…。雨は降っていないけど、海がめちゃくちゃ荒れていて。荒れていない海でもちょっと怖いので(笑)、自分の中で闘ってました。撮影だから絶対に入らなきゃいけないって分かっているんですけど、人間としてブレーキかけてくるんですよ(笑)。本能が“やめた方がいいよ”って言ってくるんです(笑)。だからそこがめちゃくちゃ葛藤していて、ちょっとだけ入ったけどめちゃくちゃは入れなくて…反省しています。
――そういうシチュエーション的な苦労もありつつ、先行カットではランジェリーショットなども公開されています。恥ずかしさみたいなものはありましたか?
荒井優希:あまりなくて。でも私、水着よりもランジェリーの方が似合うって自分で思っていて(笑)。たぶん水が好きじゃないからかもしれないんですけど、いろいろな衣装を着られてうれしかったです。
――もちろん全カット全シーンだとは思いますが、特にお気に入りカットを挙げるとしたら?
荒井優希:私のチャームポイントの“脊柱起立筋”が写っているのでオススメです。
――裏表紙にもなっているカットですね。そこは鍛えられるんですか?
荒井優希:鍛えられるらしいです。ですけど、鍛えてなくて“ある”から褒められて。小さい頃にやっていたバレーとか習い事がよかったみたいで、ラッキー筋肉(笑)。
――写真集のインタビューだと“身体作り”に関する質問もするんですが、荒井さんに関しては愚問ですよね?
荒井優希:これはもうプロレスで作られた身体ですね、完全に(笑)。だからこの裏表紙とかは、結構腕にも筋肉がついていて、よく見る形…筋トレしている人のInstagramでよく見る形になってて(笑)、自分だと後ろ姿は見えなくて気付かないので、この写真集の撮影期間に自分で見て「えっ!?」みたいな(笑)。「ちゃんと筋肉ついていたんだ」みたいな。“脊柱起立筋”しか褒められないからそこしかないと思っていたんですけど、意外とこうやって見ると頑張っていたんだなっていうのが見れてうれしかったです。
――そして今回、荒井さんらしい写真集のタイトルが『無敵の素顔』ということで、こちらは荒井さん命名のものですか?
荒井優希:そうですね、最終的に決めたのは私です。たくさん考えてくれたのはAIです(笑)。AIさんが私の相談相手になってくれて…。もう全然決められなくて。タイトルってやっぱりずっと残るじゃないですか、自分でも言わなきゃいけないし、告知するときにSNSに書かなきゃいけないし。だから1回恥ずかしいと思ったら終わりだと思って決めきれなくて、自分では。だからAIでそのラインを客観的に見たイメージを言葉にしてほしくてたくさん相談しました。何回も何回も話し合った結果(笑)、“無敵”って言葉を入れたいなって思って。で、最初は『無敵の笑顔』だったんですけど、マネージャーさんが「笑顔以外もいっぱい見られるから“素顔”の方がいいんじゃないか」ということで、最後に『無敵の素顔』になりました。
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