2025-04-04 06:00

後藤輝基の「ワークビールバランス」20～30代は最低→50歳を迎えて急上昇

「フットボールアワー」の後藤輝基が、4月3日(木)、都内で行われた「働くあなたにアサヒゼロプロジェクト」発表会に出席。「ワークビールバランス」を振り返る場面があった。

「働くあなたにアサヒゼロプロジェクト」は、アサヒビール株式会社が、アルコール分0.00％のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』を通じて、ビール好きの働く人たちの心身ともに健康的な生活を支援するプロジェクト。

今回、「仕事」と「ビールを楽しむ時間」をうまく両立させ、どちらも充実させる「ワークビールバランス」の向上を目的に、フットボールアワー後藤輝基をワークビールバランスアンバサダーに迎えた。なお、後藤が出演するTVCM「働くあなたにアサヒゼロ市場」篇は、4月7日(月)より全国で放映開始となる。

イベントでは「ワークビールバランス年表」と題し、後藤が20歳・29歳・39歳・50歳の「ワークビールバランス年表」を発表していった。

「ワークビールバランス」とは、仕事とビールを楽しむ時間をうまく両立させて、どちらも充実させる生活基準のこと。中央のラインを基準に上半分が『Good』、下半分が『Not Good』。『Good』が「ワークビールバランス」が取れている状態、逆に下に行くほど「ワークビールバランス」が取れていない状態を示す。

ペンを持った後藤は、『20歳／NSC在学時代』の始まりからすぐに下降線を描き、『29歳／M-1優勝』ではさらに下降、『39歳／結婚』のところでは最底辺までグラフが下降し、ようやく『50歳／現在』で急上昇したラインを描いた。

『20歳』…お酒の味もあまり分かってないし、ワークビールバランスという感覚や概念も全くない状態。お酒を飲むといってもたま先輩に連れていってもらうぐらい。

『29歳』…仕事も徐々に増えていって、仕事とビールの結びつきっていうのもだんだん増えていってというところ。お酒を飲む頻度も増えていって、仕事とのバランスはうまく取れている状態ではないところに入ってきたかなという感じ。

『39歳』…結婚して、奥さんもビール好きですから、一緒にビールを飲むなんてこともありますが、やっぱり仕事の量がどんどん増えていく。お酒を飲む機会も増えていくというところで、やっぱりバランスが崩れていく。ワークビールバランスのことも気になり出す。そういうのを意識しだした頃です。ワークビールバランスはこれぐらいの“悪さ”ですけど、“コンビバランス”は、この辺では最悪でした。コンビバランスは最悪です。

『50歳』…やっぱりノンアルコールビールの影響っていうのは、僕の中ではものすごい。この辺りにノンアルコールビールが出たかな…ぐらいの時に試しました。飲みました。これはビールの代わりにはなりません…みたいな感じで、そこからノンアルコールビールとはもう距離をだいぶ取って飲まないで時を経て、「ワークビールバランス」いろいろ考えている時に、「アサヒゼロ」を飲んで、「あれ、おいしいやん!? イケるやん！」っていうところで、この「アサヒゼロ」を導入することによって、翌日の仕事の影響も0に…というところが、僕の中では非常に大きかったです。

と、各世代ごとに合わせ自身の体験談を明かした。そんな自身でも絶賛する「アサヒゼロ」、最後に後藤からメッセージが送られた。「仕事を頑張っている人っていうのはお酒の機会も多い。仕事を頑張っている人が一番このワークビールバランスっていうのを考えていると思うんですよね。だから、でもなかなかいいバランスに持っていけないっていう方、ぜひアサヒゼロを導入して、日々の生活ストレスを少しでも軽減して、仕事をバリバリ頑張っていただきたいと思います！」と、力強く語っていた。