「娘をたずねて三千里」日向坂46 松田好花の母が多忙すぎる娘の窮地を救う……はずが湿度20%の恐怖！

毎週木曜深夜24時から放送中の『日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX』。12日(木)の放送で松田は、多忙な年末を乗り越えるべく、京都にいる母を助っ人で呼んだことを報告。母の偉大さに感謝しているエピソードを語った。

11月19日から始まった全国ツアー真っ只中の日向坂46。兵庫・福岡・名古屋と地方を周り、ツアーの合間には松田と同期の丹生明里の卒業セレモニーも行うなど、ライブ続きの日々を送っていた。また、12月25日・26日に3年ぶりの東京ドーム公演に向けてのリハーサルも始まっており、年末に向けて多忙を極めていた。

松田は「自分の生活が不安になって。母に『12月サポートお願いできませんか？』って」と、京都にいる母に助けを要請。すると、11日(水)の名古屋公演2日目を終え、日付が変わる時間帯に松田が帰宅すると、家の中から「おかえり」の声が。松田母がはるばる上京し、娘の帰りを待っていたのである。翌日の東京ドーム公演のリハーサルに持って行くお弁当も作っており、松田は「親のおかげで私は生きているんだなって実感しました」と、母親への感謝をしみじみと語っていた。

【ラジオ】松田母だけでなく、松田父もラジオに登場!?

しかし、そんな母に対し松田は、「天然な母と揉めてきました」とのこと。ラジオ本番前、家にいた松田が「なんか乾燥している」と感じたところ、リビングに置いてあった除湿機が動いており、室内の湿度が20%を示していた。「リビングに置いていた私も悪いんですけど、20%はさすがに体調崩しちゃうかもしれない」と焦る松田に対し、駆け付けた母からは「え、これって空気清浄機じゃなかったの？」と、母の勘違いが発覚。「『絶対にこれ触らないで！』って家を出てきました」と釘を刺してラジオに来た松田だったが、母とのエピソードを語る声のトーンはすこぶる上機嫌だった。

松田が両親を東京に呼ぶのは珍しいことでないようで、冠番組『日向坂で会いましょう』(2024年9月8日放送)では、後輩の四期生・小西夏菜実が「忙しい時の部屋の片づけをどうしているか」と相談した際、松田は「親に『ヤバいです』って連絡したら、京都から飛んできてくれます」と明かしていた。オードリー・春日俊彰から「大したもんだよ」と言われるほど、ラジオや番組への準備を怠らない勤勉な松田だが、ついつい親に甘えたくなる時もあるようだ。

SNSでは、「助っ人要請に応える松田母が偉大すぎる」や、「家に帰った時の『おかえり』は安心するよね」などのコメントが集まっている。

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— 日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX【公式】 (@konoka_annX) December 12, 2024