櫻坂46幸阪茉里乃「今でもBuddiesみたいな感じなので」グループ愛あふれる“模範解答”に一同拍手

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『そこ曲がったら、櫻坂？』で、“櫻坂46愛”をのぞかせた幸阪茉里乃
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11月3日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「どんなアイドルになりたいの？穴埋めアンケート」が放送され、幸阪茉里乃の模範過ぎる解答に、一同がどよめく場面があった。

同企画は、穴埋め形式のアンケートを実施し、メンバーが思う理想のアイドル像を掘り下げていくというもの。

「持ち前の●●を活かして●●で活躍したい」というテーマでは、山﨑天が「持ち前の“明るさ”を活かして“バラエティ番組や楽屋”で活躍したい」と回答。土田晃之から「『楽屋で活躍』って聞いたことないのよ」とツッコまれながらも、山﨑は「『—イッテQ！』(日本テレビ系)の“出川ガール”さんになりたいとか、そういう願望があって。MV撮影とか長い撮影でも全然疲れないですし！」とアピール。

そんな中、大園玲が「リサイタル開いてくれて、ソロコンサートやってくれます」と山﨑の楽屋での姿を報告すると、澤部佑は「ちょっと、鬱陶しい…」と思わず本音を漏らす。さらに、「『あの時の天ちゃん(山﨑)、鬱陶しいぞ！』って人」とメンバーに挙手を求めると、藤吉夏鈴が真っすぐ手を挙げ「(楽屋では)静かに過ごしたい」と訴える。藤吉の切実な訴えに、スタジオは爆笑。

すると、松田里奈が「たまに井上(梨名)と天ちゃんでやってくれます」と山﨑に便乗して井上がはしゃいでいることを暴露する。「絶対に言わないでほしかった…」と顔を歪める井上をよそに、武元唯衣も「カラオケとか行くと、一番人が変わるタイプ」と井上の知られざる一面を明かす。

【写真】“そこさく”集合ショット

続いて、井上の回答を紹介。「持ち前の“初恋感”を活かして“国民の初恋”として活躍したい」という回答に、土田は「『国民の妹』とかは分かりますけど、『国民の初恋として』ってちょっとよく分からないですね」と首をかしげ、「『持ち前の初恋感』も気になります」と吐露。「ファンの方が言うには、『教室とかで席が隣になったら、消しゴムとか貸してくれそう』って」と語る井上に、澤部は「それ、『国民の消しゴム貸してくれる子』じゃん」とツッコミ、笑いを誘った。

また、「30歳になったとき●●になっていたい」というテーマでは、幸阪が「30歳になったとき“Buddies(櫻坂46のファンの愛称)”になっていたい」と回答。理想の答えに一同は沸き、澤部も「すごい！　これめっちゃいい答えだよね」とうなる。

幸阪は「普段から家の中でも外でも櫻坂46の曲を聴いたりしますし、暇なときはライブ映像見たり。それくらい本当に(グループにいる)今でもBuddiesみたいな感じなので、30歳はもう(櫻坂46を)卒業してるかなって思うので、卒業した後でも櫻坂46のことを好きでいたいなって」と語る。幸阪のグループ愛に、メンバーたちは思わず拍手していた。

ほか、「アイドルとしてさらに向上するために休日は●●や●●をする」や「もし叶うなら●●の●●が欲しい」も。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は11月10日(日)深夜0:50より「二期生決起集会」を放送予定。

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グループ愛も“井上愛”も強い幸阪茉里乃

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