日向坂46四期生×料理…石塚瑶季「ライブ前より緊張しているんですけど…」

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「もっと！日向坂になりましょう」#15に出演する石塚瑶季、清水理央、藤嶌果歩、宮地すみれ
©NTT DOCOMO， INC.

アイドルグループ「日向坂46」の四期生メンバーが出演するバラエティ「もっと！日向坂になりましょう」の#15が、11月4日(月)より、映像配信サービス「Lemino®」にて独占配信される。

「もっと！日向坂になりましょう」は、日向坂46の四期生が、さまざまな場所で活躍する先輩メンバーのようになるために、芸能界の先輩やその道のプロからあらゆることを学び、もっとスキルを高めていく成長バラエティ。今回、「一目置かれる料理を学びましょう!!」というテーマの下、見届け人には井上裕介(NON STYLE)、アシスタント兼見届け人として二期生・富田鈴花が登場する。

井上から料理の腕前を聞かれた4人。清水は「高校生の時に自分でお弁当を作っていました」、石塚は「最近卵を割れるようになりました」、藤嶌は「結構やればできる子って言われます」、宮地は「未知数で～す(笑)」と、1人を除いてかなり心配な状況が明るみに。ちなみに先輩富田はというと「“自分調べ”で、奥さんにしたいNo.1なんですよ」と自信をのぞかせ、得意料理は筑前煮だとか。

日向坂46と料理といえば、先輩たちが過去に作り上げてきた(？)数々の伝説が思い出されるが、今回は特別講師として三代目たいめいけん茂出木浩司シェフを招き、茂出木シェフから基本はさておき“一目置かれる”テクニックを学んでいく

「やればできる子」の藤嶌果歩と「未知数」の宮地すみれ
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Lesson1：ふわとろぱっかーんオムライス

最初のお題は『ふわとろオムライス』。このパートでは3つのテクニックを学んでいく。「卵を片手で割ってプロっぽく」「両手を使って小慣れ感を演出」「力はいらないトントントン」を4人が実践する。「全然ライブ前より緊張しているんですけど…」と、石塚が不安な表情でオムレツ作りを開始する。菜箸を上手に使いこなし、徐々にオムレツの形に仕上げていく。フライパンをトントントンとリズムよく揺らしていくと、次の瞬間、まさかの事態に見舞われる。「見ないでください！見ないでください！」と、フォローする井上の声がキッチンに響き渡る…。

高校時代には自分でお弁当を作っていたという清水理央の腕前は？
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Lesson2：エビチャーハン

ここでは「エビの下処理でギャップアピール」「フライパン返しで料理上手大作戦」「お玉でかっこよく盛り付け」の3パートに分け、“一目置かれる”テクニックを駆使し、おいしいエビチャーハン作りに挑戦する。最初にして最大の難関、エビの下処理では車エビを使用し、“背わた”を取るところからスタート。イキのいい車エビたちに時折叫びながらも4人は作業を進めていく。エビの頭を取る作業では、清水から「えっ、かわいそう～」という悲痛な叫びも。「誰かがこうしているから、清水さんがエビを食べられるんですよ。それを知る上で、しっかり勉強しましょう」と、井上からは教育番組的なアドバイスも。「素晴らしい授業ですね」と、富田も納得の表情をのぞかせる。その後、藤嶌・宮地の絶叫がこだまする中、それぞれのエビチャーハンが完成する。

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