櫻坂46的野美青、先輩・森田ひかるに素直な気持ちを吐露「心の底から櫻坂46で良かったなって」

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『そこ曲がったら、櫻坂？』で、山下瞳月とともにヒット祈願へ出た的野美青
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10月27日深夜の「そこ曲がったら、櫻坂？」(毎週日曜深夜0:50-1:20、テレ東系)で、「櫻坂46　10thシングル　ヒット祈願」の後編が放送され、的野美青が応援に駆け付けた先輩・森田ひかるに本音を吐露する場面があった。

同企画は、10月23日(水)にリリースされた10thシングル「I want tomorrow to come」のヒットを祈願し、2作連続センターを務める山下瞳月と初めてフロントに選出された的野の2人が徒歩で約48kmある東京十社巡りに挑戦するというもの。

前編で半分以上の工程を残してヒット祈願が2日目に突入してしまい、後編では、残り5カ所、約20km踏破とキャンペーンカード56枚配布を、夕方5時までにこなすことに。朝9時、都心に入るほど信号が増えてきて自分たちのペースで歩けなくなってくるも、約1時間かけて6社目の神田神社に到着。

続いて、約7.6km先の赤坂・日枝神社を目指す。途中、御茶ノ水駅前でキャンペーンカードを配ることに。人見知りでなかなか声をかけられない2人は、勇気を振り絞って通行人に声をかけるも、「大丈夫です」などと拒絶されて心が折れてしまう。そんな中、Buddies(=ファンネーム)の男性が受け取りに来てくれ、2人は大喜び。山下は「めっちゃうれしいかも！　自分からもらいに来てくださった」と感激する。駅前では、15枚配ることに成功して、再スタート。

神田神社から1時間30分、7社目の日枝神社に到着。そこでは、三期生を代表して中嶋優月が応援に駆け付け、2人を待っていた。中嶋は「渡したい物があって来たよ」と言って、それぞれに三期生全員の激励のメッセージが書かれた寄せ書きをプレゼントする。さらに、初めて選抜に選ばれながらもけがで療養中の向井純葉からの応援VTRメッセージも。同期からのエールを受け取り、「元気出た」と気持ちを新たにした2人は、中嶋と別れて約1.5km先の赤坂氷川神社へ。

【写真】“そこさく”集合ショット

8社目の赤坂氷川神社で参拝を終えると、次は約3.7km先の芝大神宮に向かう。ラーメン休憩を挟み、約1時間かけて9社目の芝大神宮での祈願を終えた2人は、ゴールとなる品川神社を残すのみ。キャンペーンカードも残り21枚で、ヒット祈願達成が見えてくる。

そんな中、二期生で同じくフロントメンバーの森田が「ヒット祈願いろいろ参加させていただいて、メンバーの応援ってごい力になるので。(今回挑戦しているのは)三期生の2人だし、少しでも力になれたらいいな」と応援に駆け付ける。

歩道に佇むジャージ姿の森田を見つけた的野は「え！　森田さんじゃん。待って！　歩くんですか？」と感嘆し、「絶対、森田さんが(キャンペーンカードを)配ったほうが受け取ってくれますよ！」と大興奮。

フロントメンバー3人そろって10社目に向かって歩きだす中、的野は森田について「すごい仲良くしてくださいます」と明かし、「今までヒット祈願、フロントの方とかで行くのをよく見てたので、まさか私がこんなメンバーの中に、何入ってるの？って感じですけど、でもすごいうれしいです」と率直な思いを吐露。

さらに、「元からすごいすてきなグループだなと思っていたんですけど、それの何百倍も先輩方は優しいですし、本当に心の底から櫻坂46で良かったなって思います」と素直な気持ちを打ち明けた。

次回の「そこ曲がったら、櫻坂？」は11月3日(日)深夜0:50より放送予定。

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新曲衣装の選抜メンバーたち

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