日向坂46高本彩花、最後は笑顔で“ひなあい”卒業

アイドル卒業日向坂46 ひなあい日向坂で会いましょう高本彩花

BUBKA編集部

日向坂46を卒業した高本彩花
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2024

7月7日深夜に放送された「日向坂で会いましょう」で、一期生・高本彩花の“卒業証書授与式”が執り行われた。

【写真】高本彩花卒業セレモニーほか

この日の「日向坂で会いましょう」では、「あや卒業記念　第2回横浜に似合う女選手権」が放送された。そして番組後半では高本の卒業証書授与式、最後には高本からメッセージが送られた。なお卒業証書は、オードリー・春日俊彰が読み上げた。

高本彩花卒業証書授与式

卒業証書高本彩花殿

初代・若様ご贔屓メンバーとして常に番組を盛り上げてきたあや。
モデルという華やかな顔を持つにも関わらず、
どんなバラエティー企画にも前向きに取り組み
毎回必ずゴールを決める「キングカズ」的存在として大活躍してくれました。
ひらがな推し時代に行ったリレークッキングでは、
ワンタンの皮をおたまで丸く切るという斜め上の行動で
とてつもないインパクトを残しました。
そして、あなたの真骨頂である学力テストでは、
24歳にして
「掛け算の7の段は全部7を足せば良い」
という大発見をしましたね。
その才能はとどまることなく
「バレンタイン妄想告白企画」では、
喫茶店オーナー・ジュンヤという謎のキャラクターが誕生。
顔が見えないのをいいことに
「SEVENTEEN HOUR」という絶妙にダサい店名でスタジオを沸かせました。
さらに「ケイダッシュの役員」や
「あやって乱暴に呼んで欲しい」など
ワードセンスにも光るものがあり、
極め付けは何と言っても伝説の宮崎ロケ。
ぐるぐるバット対決での
「空が上にあって」は
番組史に残る名言となりました。
常に明るく、常に全力。
数え切れないほどの名場面を生み出してきたあやが
今では魚も捌ける大人の女性に成長したことを
我々はとても誇らしく思います。
これからも、その誰からも愛される真っ直ぐな性格を武器に、
Jリーガーを夢見るお父様とともに、
大きな夢をつかんでください。
けやき坂46、そして日向坂46として活動した8年間をここに証します。

令和6年7月7日
「日向坂で会いましょう」一同

日向坂46高本彩花メッセージ

8年間アイドルとして過ごしてきたのですが、とてもとても幸せなキラキラした毎日を過ごすことができました。「ひらがな推し」から「ひなあい」では、家族ぐるみで私のことを取り上げてくださったりしていて、私の拠り所でした「ひなあい」は。卒業したら出られなくなってしまうのは寂しいんですけども、これからも私はイチ視聴者として「ひなあい」を応援したいと思います。今まで本当にありがとうございました。

【写真】高本彩花入浴ショット

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