『アナザースカイ』出演でも話題の村上愛花、放送後の反響を明かす「教頭先生から電話を頂いて…」

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ファッション誌「ViVi」専属モデルの村上愛花(むらかみえりか)が、5月29日(水)に1st写真集『愛でる愛花』(講談社)を発売。都内で出版記念イベントを開催し、その直前、報道陣のインタビューに応じた。

2018年「ViVi」専属モデルオーディションにてグランプリを獲得し、「ViVi」モデルに加入した村上。2023年には『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)への出演をきっかけに注目を集めた。

1年間の放送を終え、そして「ファイナルライブツアー」も終了した『王様戦隊キングオージャー』。村上は「正直寂しいです。毎週毎週会っていたから、次の週の土日になった時に、『みんなともう集まらないんだ…』って、ちょっと寂しさがありますけど、またみんなきっと集まれると思うので、そこはみんなで集まりたいと思います」と、撮影チームの絆を確認した。

「次はどんな役をやりたいですか？」との質問に、「やりたい役は…ちょっと何を考えているか分からない役をやりたいです(笑)。ミステリアスでサイコパスっぽい犯罪者…中身が読めないキャラクターをやりたいです」と、意外な願望も。

また共演していた平川結月らも写真集を発売しているが、「交換したりする予定は？」との記者からの質問には「私の写真集は今日発売だったので、交換はかなわなかったんですけど、写真集をみんな楽屋で見たりしていたので、みんなで『ふ～！ふ～！』って言いながら盛り上がってました(笑)」と、仲の良さも伝えた。

さらについ先日、5月25日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)にも出演していた村上は、放送後の反響について「すごかったですね。とにかく連絡をくれる同級生だったり、そういった方も多かったんですけど、今回、私の高校の教頭先生から電話を頂いて、『ぜひ愛花さんを、中学校を回る時の学校説明会の写真に使いたい』っていう連絡が来て(笑)、『私ってこんな母校に誇れる存在になったんだ』ってすごくうれしかったのを覚えています。あと、(卒業した東京)理科大のブックセンターで教材を買える本屋さんがあるんですけど、そちらにも写真集を置いていただいているんです(笑)。なので、そういった反響があるのはうれしいです」と、最高の笑顔をのぞかせた。

最後に村上からメッセージが送られた。「写真集発売に当たって、ViViのチームにすごく支えられながら、『愛でる愛花』という写真集を出させていただくことになりました。まずはViViの編集の方々に感謝を、この場を借りてお伝えしようと思います。ありがとうございました。そして、ファンの皆さん、お会いする機会ってなかなかないと思うんですけど、こういったイベントだったり写真集を通じて、皆さんとつながれたらいいなと思っております。今後ともよろしくお願いします」と、深々とお辞儀をして取材会を締めくくった。