阿部華也子、生田キャスターに写真集を渡すも「絶妙の恥ずかしさ」

情報番組「めざましどようび」の総合司会として活躍する阿部華也子が、2nd写真集「華」(小学館)を発売。リリース記念イベントに出席した阿部が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

「写真集撮影に当たり準備したことは？」との質問に、阿部は「『ヨガをやるかもしれない』というのをチラッと小耳に挟んで(笑)、すごく体が硬いので、このままだと大変なことになると思って20分ぐらいヨガのYouTubeを見ました…っていうくらい(笑)。結構5ページくらい(ヨガの写真は)あるんですけど、体の硬さが強調されている(笑)。誰も現場でヨガが詳しくなかったので、みんなでインターネットでヨガのポーズを調べながら、『これやってみて』という感じで(笑)、その場でいろいろやった結果がこうなったっていう感じです(笑)。痛かったですよ(笑)、筋肉ちぎれるんじゃないかっていうぐらいで、笑っていますけど、笑えてないですね、うまく。そういうシーンも楽しんでいただけたらと思います」と、実は大変だった場面も正直に告白した。

そんな阿部も「めざましどようび」のキャスターとして活躍を続けている。「阿部さんにとって“土曜日(めざましどようび)”とは？」という質問に対し、「帰れる場所があるなとスタジオに行くと思いますし、本当に何があってもこの場所は私を受け入れてくれるっていう、“ホーム”みたいな場所です。土曜日が来ると背筋も伸びますけど、ちょっと心が落ち着くというか、そういう曜日ですね」と、しみじみ明かす。

「共演者の方には写真集を渡しましたか？」との問い掛けには、「お渡しさせていただきました。生田(竜聖)キャスターに関しては、私はお兄ちゃんみたいな存在だと勝手にずっと思っているので(笑)、生田さんに見られるのが一番恥ずかしかったですね(笑)。お兄ちゃんに写真集を見られるっていう、絶妙の恥ずかしさがありましたけど、『帰ってゆっくり1人で見てください』ってお伝えしたので、私の前で見られると、ちょっと嫌なので(笑)」と、恥ずかしそうにその様子も伝えた。

また今後の活動については「仕事の面では、スポーツに関わるお仕事をまだあまり経験していないので、スポーツに関わる仕事が何かできたらいいなと思っています。プライベートでは、『1人〇〇』がすごく苦手で、『1人焼き肉』とか『1人ラーメン』に行ってみたいなと思ってます」と、ささやかな憧れも口にしていた。

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