2022-02-11 17:00

乃木坂46星野みなみ「こっちもスッキリしたし飛鳥が言ってくれて良かった」

可愛いの麻痺

――昔のインタビューを読んだり、選抜発表の時のスピーチを聞いていると、「星野みなみと言えば、これっていうものが見つからなくてずっと悩んでた」ってよく話しているんですけど、それはもう見つかりました?

星野 あっ、もう見つけなくていいかなって、思っちゃいました。何もないけど、何もないぶん、ちょこちょこ色々なことに挑戦できるから良いかなって。

――その悩みは解消されたわけですね。あと、星野さんの悩みと言えば「みなみちゃんは可愛いから大丈夫」みたいに……。

星野 大丈夫じゃない!(笑)

――アハハハ! そう言わせてしまうだけのアイドル性があるということの証明でもあるし、それ自体は悪いことではないと思うんですけど、ご本人からすれば悩みだったんだと思うんですよね。

星野 言われちゃいけないですよね(笑)。まあ、でもいいのかな? いまさらどうにもできないし。

――そういう「許される側の人間」になったのは容姿だけじゃなく、声質も関係していると思うんですよ。全てを許容したくなる声をしているんだと思います。

星野 昔は自分の声が本当に嫌いだったんですよ。でも、ラジオの「好きな声選抜」みたいなのでセンターに選ばれてから好きになりました。

――そもそも握手会で『パン!』って言ってください」と言われて、それに「パン!」と返すだけで成立するのは星野さんだけですよ。

星野 本当にみんな麻痺してる(笑)。一瞬冷静になって考えてみてほしいです。だから、わざと「おにぎり!」って言ったり、「ん? なに?」とか返したりするんですけど……。

Twitterでシェア

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING11:30更新

  1. 乃木坂46・遠藤さくらに齋藤飛鳥の影!?ドームツアーで放った圧倒的存在感の理由
  2. 乃木坂46ドームツアー考察”2年連続座長”のエース・井上和の涙から感じた「乃木坂46らしさ」とは?
  3. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  4. 乃木坂46「真夏の全国ツアー」プレイバック!5期生センター経験者・井上和と中西アルノの絆
  5. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  6. 【BUBKA12月号】横山由依卒業記念・杉作J太郎特別インタビュー
  7. 日向坂46・四期生が誰よりも高く跳んだ日━━武道館3Daysで見せつけた実力と一体感、そしてハッピーオーラ!
  8. 渡辺正行「テレビに出る前の原石を、たくさん見ることができたのは幸せですよね」
  9. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  10. 東洋一の美少女、ユーモアと優しさ・親しみやすさにあふれている究極かつ至高のパーフェクトアイドル、=LOVE佐々木舞香ちゃんを推したくなる理由
  1. 影山優佳、美スタイル際立つノースリーブ姿を披露で「爆イケ」「開放的で楽しそう」と反響続々
  2. 乃木坂46冨里奈央、実写PV出演「表情や雰囲気など、よつはちゃんに少しでも寄せられるように頑張りました!!」
  3. 櫻坂46 稲熊ひな、座右の銘は「まっすぐ自分の言葉は曲げねェ」だったはずが、「村山美羽さん“も”好きですよ」とまさかの二枚舌
  4. 乃木坂46、10回目の聖地・神宮公演が開幕! “元祖晴れ女”梅澤美波が猛威を振るうか、「伝統=雨」に従いたい“新晴れ女”井上和の願いが叶うか、正解は3日後!
  5. 櫻坂46新メンバー・四期生の初ステージ!「団結」「圧倒」「咲き続ける」を掲げ、グループの一員としての活躍を誓う
  6. 日向坂46最新シングル『お願いバッハ!』の“裏センター”渡辺莉奈は虫取り要員!? 北海道の“C然”上で繰り広げられた緊張の夏
  7. my fav・黒瀬梨花「あれ、まだまだ足りないな~?」、2年連続2回目の『@JAM EXPO』で観客を煽る
  8. LarmeR七海花菜「今日はあなたと会えて本当にうれしかった」、2年連続2回目の『@JAM EXPO』
  9. 櫻坂46四期生・山川宇衣「可愛いお洋服がクローゼットに増えてきました」
  10. 影山優佳と長濱ねるのツーショットに「かげねる尊い」「2025年に2人のアイドル姿が見られるなんて」と反響続々

関連記事