コスプレイヤーつんこ「結構デザインも攻めている」1st写真集のお気に入りカットを提示

コスプレイヤーや声優、さらに女優やモデル、アイドル、DJなど幅広い分野で活躍するタレント・つんこが、9月8日に1st写真集「OVER」(小学館)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、報道陣のインタビューに応じた。

今年6月頃、ベトナムにて撮影された本作。まずは作品のタイトル「OVER」についてつんこは「私の名前が“つんこ”っていう名前なんですけど、元々ハンドルネームが“人生つんだ”っていう名前で活動していて、それがあだ名になって“つんこ”になったんですけど。人生積んだ…終わったみたいな意味なんですが、その終わったっていう意味の『OVER』と、何か物事を超えていくっていう『OVER』を掛けて、ダブルミーニングで私らしいみたいな。事務所も今年3月に退所したタイミングだったので、いろいろなものを置いていきたいなっていうことでこのタイトルになりました」と、その思いを明かした。

そしてお気に入りカットについて「この衣装は、私が着てたらなじむんですけど、意外と派手というか、結構デザインも攻めているなと。こういう水着…下着か。こういうのを選んでもらえるのもうれしいなっと思ったのと、一番個人的に私の日常の顔がよく出ているなと思っていて。すごく自然で、あとこの寄りかかった洗面台が、結構立て付けがガタガタで(笑)、ちょっと座ったらカコンとなったのとかが結構印象的で、この衣装がよく覚えていてお気に入りです」と、見開きページを提示した。

また「出来上がりに点数を付けるとしたら？」との質問には、「スタッフの皆さんと一緒に、みんなで100点を出し合って…何人ぐらいいたかな(笑)。いろんな人に関わってもらって、みんなの100点…スタッフ8人？ じゃあ800点で(笑)」と、独特の視点で自己採点していた。

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