グラビアアイドル美月絢音「おなかが出ちゃうので…」中華街での撮影は我慢の連続

グラビアを中心に活躍中のタレント美月絢音が、2月28日にファースト写真集「みつき色」(ワニブックス)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

“念願”だったという“紙の写真集”を手にした美月は「こんなに早く写真集を出せると思っていなくて、出来上がるまで実感がなくて、『本当だったんだ』と実感が湧きました(笑)」と、喜びを爆発させる。

昨年12月頃、都内のほか、中華街、さらに千葉などでも撮影された。お気に入りのカットには愛猫との“ツーショット”を挙げ「飼ってる猫“そば”って言うんですけど、すごい大好きで、いつか一緒に仕事したいなと思っていました。なかなか機会がなくて、この機会に一緒に写真を撮っていただけてうれしかったです」と抱きかかえた見開きページを提示した。

1st写真集ではあるが、かなり大胆なカットも収録されている。撮影に当たり、自身のボディーケアについて美月は「あんまり気にしてなくて、元々グラビアを始める前より、太った状態の方がいいねって言われていたので、絞ったりはしてなくて、ただ撮影中だけは、食べるとおなかが出ちゃうので(笑)、我慢しました」と、あくまでナチュラルな体形で撮影に臨んだことを明かした。中華街の撮影では「ビールを持っているシーンもあったんですけど、注文して飲まないで、スタッフさんに『どうぞ』って(笑)」と、我慢の撮影も報告した。

今回は写真集という目標が一つかなった形となった。次なる目標については「今後、雑誌の撮り下ろしとかも増えたらうれしいですし、今回初めての写真集で、普段のイメージDVDとか雑誌の撮影とかより、衣装とかシチュエーションとか、自分で『こういうのやりたいです』と言えたので、セルフプロデュースみたいな、私が衣装を考えて撮ってもらえる雑誌とかフォトブックとか写真集とか、自分でプロデュースできるお仕事がやりたいなと思っています」と、今回の撮影を通して新たな目標ができたことを口にしていた。

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