2023-03-01 06:10

NMB48上西怜、“ジム通い”で磨き抜いたスタイル披露

「BUBKA4月号」に登場しているNMB48上西怜
「BUBKA4月号」に登場しているNMB48上西怜
撮影/田畑竜三郎

昨年はシングル『恋と愛のその間には』でダブルセンターを任され、一気に天下取りを狙ったが、次のシングルからはまだセンターポジションを勝ち取っていない。一回限りではまだまだ満足いかない。今ここが勝負!

センター交代

――前回の表紙が……。

上西怜 ちょうど1年前です。『恋と愛のその間には』の時期でした。20歳でしたね。

――今が21歳ですもんね。最近、ジム通いを始めたらしいじゃないですか。

上西怜 なんで知ってるんですか?

――ラジオで言ってたじゃないですか。

上西怜 あー、深夜の(『Mタウン』MBSラジオ)。聴いてくれたんですね。ありがとうございます。ジムはずっと行きたいと思ってて、吉田朱里さんから「ピラティスがいい」とは聞いていたんですけど、とりあえずジムから行き始めました。

――ラジオでも言ってましたよね、「自分の体形が好きになれない」って。理解不能ですよ。

上西怜 そう、好きになれないので(笑)。ファンの方にはグラビアする度に褒めてもらえるので、昔よりは自信ついたんですけど。子供のぽっちゃりじゃなくなってきて。

――その後、ジムには通ってます?

上西怜 いや、仕事が重なって行けてなくて。3週間くらい行ってないです。

――どんなメニューをしてます?

上西怜 お尻をぷりっとさせたいのと、腹筋をつけたいので、そこを中心にやってます。体幹はめっちゃつきました。踊っててもブレなくなりました。お尻はまだ時間かかりますけど。

――肉体の変化もそうですけど、前回表紙をやってからの変化はありましたか?

上西怜 いろいろありました。大きかったのは、去年のNAMBATTLE2の個人戦ですね。

――どんな思い出として残っています?

上西怜 もう二度と味わいたくない悔しさみたいな(笑)。

――その期間中の大変さではなく、結果に対してですね。

上西怜 そうです。速報と中間発表があって、そこで(最終的に1位じゃないという)心の準備はできていて。もし中間発表がなかったら、ヤバかったと思います。

――今年も個人戦をやるとなったら?

上西怜 えー? 嫌です(笑)。

――センターを獲るチャンスですけどね。

上西怜 NAMBATTLE2の期間は、自分のセンター曲の発売期間だったので、その時とは違う気持ちで参加できると思います。去年は、センターやから1位にならなきゃっていうプレッシャーもあったけど、今は一人のアイドル、一人の上西怜として参加できます。

――そんなにプレッシャーがあったんですね。

上西怜 自分ではそんなに考えているつもりはなかったけど、3位と決まった瞬間に「もうセンターじゃないんや」と思ったので。

――今はセンターという場所に対してどういう気持ちでいますか? 成し遂げたものなのか、まだ達成しきれていない感覚があるのか。

上西怜 成し遂げ切れていない気持ちもありました。でも、今回のアルバムのリード曲をみかにゃん(山本望叶)がセンターになって。初めて後輩のセンターを見守るんです。グループが進化しているなって思うので、そのグループを違った形で引っ張るメンバーになりたいと思うようになりました。

――1年前はもっとセンターに対してガツガツしていたと思うんですよね。でも、今は見守るという気持ちが芽生えてきた。

上西怜 はい。でも、チャンスがあればまたやりたいとは思っています。

――大人になったんですかね?

上西怜 どうなんですかね? でも、前回はWセンターやったんで。ソロではまだですから。外に出て行くとなったら、やっぱり真ん中に立っていたいとは思います。

――外っていうと、歌番組とか?

上西怜 そうですね。ソロでのセンター曲が1曲はほしいと思います。

――できれば、ずっとセンターのほうがいいですよね。

上西怜 そうですね。今のNMB48にはそういう存在がいないので。

――後輩のセンターを知った時はどう思いましたか?

上西怜 次は望叶かなって思ってました。進んでいこうとしているグループの姿が見えたので、ワクワクしました。私とちっひー(川上千尋)さんでみかにゃんを支える形です。そのフォーメーションを知ったファンの方は、悔しいという人もいれば、前にいることが嬉しいという人もいて。ポジションって自分で決めることはできないので難しいですね。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA4月号」で!

取材・文/犬飼華

上西怜=じょうにし・れい|2001年5月28日生まれ、滋賀県出身。加入7年目のベテランにしてMVP級の活躍を見せ続けるNMB48のリオネル・ニッシ。鍛えぬかえれた美ボディでグループのメンバーを率い、グラビア界のワールドカップを制覇する。愛称は「れーちゃん」。

NMB48上西怜表紙:BUBKA (ブブカ) 2023年 4月号増刊
Amazonで購入

NMB48上西怜表紙:BUBKA (ブブカ) 2023年 4月号増刊

Amazon Kindle

楽天Kobo

Apple Books

紀伊國屋Kinoppy

BOOK☆WALKER

honto

セブンネットショッピング

DMM

ebookjapan

ブックパス

Reader Store

COCORO BOOKS

コミックシーモア

ブックライブ

dブック

ヨドバシ.com

その他、電子書籍サイトにて配信!

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING23:30更新

  1. ほのかりん、ランジェリー姿でのグラビアに挑戦!ゼスト所属を機に活躍の場を広げる
  2. 干物グラドル吉野七宝実によるカレンダーがついに完成<アウト×デラックス>
  3. AKB48小栗有以「大人っぽい」「お姉さんな感じ」と話題の撮り下ろしカレンダー発売『新しい一面をお見せできた』
  4. 桃月なしこ、大自然の中に佇むグラビアショット
  5. 岸明日香「皆さんに求めていただける限りはグラビアをやりたい」デビュー10周年を迎えてさらなる飛躍を誓う
  6. 壇蜜「南国の鳥みたいな…」久々のイベント出演に気合のワンピース
  7. 寺本莉緒、2022年カレンダー表紙と未公開カット解禁
  8. SKE48 菅原茉椰 1st写真集『シャッターチャンス』が、発売1周年記念に「未公開カット」解禁!
  9. 市川美織5年ぶり写真集のタイトルが「果汁29%」に決定!表紙カットが解禁
  10. 松本日向、デコルテラインも美しい…普段は着ないグリーン系のオフショル姿で登場
  1. むっちりボディー徳江かな、2年ぶりのグラビアDVDで大人の女性に成長
  2. “小麦色の天使”ボディーボーダーとグラドル二刀流・白波瀬海来が魅せるリアルな姿と健康美
  3. “令和の不適切クイーン”比留川マイ、過激さフルスロットルで本領発揮
  4. 乃木坂46筒井あやめ、“王道”の白水着ポスターカット&イラスト入りステッカー絵柄解禁!YouTube生配信限定予約W特典発表
  5. 井桁弘恵、髪ばっさりボブにイメチェン&ヘアドネーション報告「全世界が待っていた」「ショートカットで美人さんがさらに際立つ」と反響続々
  6. 現役OLが魅せる…“二刀流グラドル”白波瀬もも、禁断のシチュエーションでグラビアDVDデビュー
  7. グラビアアイドル大瀧沙羅、スラり長い手足を生かした大胆なポーズも
  8. “令和のグラビアセンター”田中美久、ピンクの水着姿を披露
  9. “全鳥取県民の妹”グラビアアイドル白濱美兎、あどけない姿から大人っぽい表まで
  10. “美容師グラドル”上瀬ももな、軟体桃尻ボディーとあざとさでグラビアDVDデビュー