2021-12-11 00:05

櫻坂46 ANNIVERSARY LIVE終了…守屋茜&渡辺梨加のラストステージで卒業セレモニー

「櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」より
「櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」より
撮影=上山陽介

最後はメンバー全員がステージに勢揃いし、階段上でローマ数字の「I」から「II」へ変化する整列を見せ、活動2年目への期待を高めてステージをあとにした。

アンコールでは、この日を最後に卒業する守屋茜と渡辺梨加の卒業セレモニーを実施。

まずは欅坂46時代からの2人の軌跡を振り返る映像が流れ、続いて黒いドレスを着た守屋、白いドレスを着用した渡辺が登壇し、Buddiesに向けてメッセージを贈る。

守屋は「こんな人生経験ができるなんて、幸せなアイドル人生でした」「ここにいてできることはすべてやりきったと思います。なので、後悔はありません」。

渡辺は「6年間、グループのみんなと過ごしてきてすごく楽しかったし、欅坂46、櫻坂46に入って本当によかったなと、心からそう思います」とそれぞれメッセージを告げる。

そして、2人に菅井と渡邉理佐が加わり、櫻坂46になってから一度も披露していなかった欅坂46時代のユニット“青空とMARRY”がステージに立つ。「ここにない足跡」「青空が違う」をサプライズ披露。会場のファンもスティックバルーンを大きく叩き、“青空とMARRY”の登場を喜んだ。

「青空が違う」では欅坂46時代のライブ映像を背にパフォーマンスするなど、彼女たちの6年半の成長が伝わる演出が用意された。

ドレスに身をまとう2人に菅井と渡邉が寄り添い、この4人がこのタイミングで同じステージに立つ意味を会場にいる全員が噛みしめていた。

最後に、ステージ上にメンバー全員が揃うと1期生、2期生から2人へメッセージが寄せられる。

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